阪神電車オリジナル「阪神1000系GO!GO!灘五郎!ラッピング車」第2弾発売 | きままな鉄道模型

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ぼちぼちなマイペースで鉄道模型を楽しみながら、川崎重工兵庫工場の車両を見に行っています。

コロナ禍で鉄コレの秋のスルッと関西限定モデルの発売が難しくなり、ユーザーの懐には優しいですが、やはりちょっと寂しい気もします。価格上昇を考えるとなくても・・・と思われる方も多いかもしれません。そんな限定品も2019年には阪神電車は種車が底をつきたのか、グリーンマックス製品のオリジナルラッピング車両を限定発売しました。

それが阪神1000系阪神なんば線開業10周年ラッピングです。ジョーシンで数量限定で発売されなんとか入手しました。値段はちょっと高めですが、ライト点灯やケース、そして動力化の手間などを考えるとこちらのほうが価値があるかもしれません。

そしてコロナウイルス感染拡大で2020年には、唯一?の現地発売となった叡山電車700系の登場時カラーを現行仕様で出町柳駅のみで限定発売されました。そして2021年は初めには阪急までもグリーンマックス製品のオリジナルラッピング車両を限定発売しました。

それが最近ラッピング車両の増えているすみっコぐらしラッピングです。こちらは数種発売されましたが、神戸線のみ入手しました。そして秋の陣といわる2021年秋には・・・

阪急7000系と能勢電鉄7200系が鉄コレとして発売されました。久しぶりでしたが、人気の阪急はほぼ即完売、能勢電鉄は完全能勢電鉄仕様でまったり販売という感じで能勢電鉄のみ入線しました。

そして2021年終わりに突然鉄道甲子園オンラインショップからのメールで阪神1000系GO!GO!灘五郎!ラッピング第2弾の発売が・・・すでにGO!GO!灘五郎!ラッピングは発売されているのではと再販と思いこんでいました。

が、第2弾ということでちょっと調べてみるとなんとラッピングが更新され、四季をイメージしたものでカラーリングも変わっているとのことでこれは・・・

阪神電車を集めてレイアウトを賑やかにするにはほしくなってしまいます。ただ、同じ車両のラッピング更新なので1207Fは同じ車両ということになります。35000円で6両編成の阪神1000系はなかなかの高額ですが、鉄道甲子園オンラインショップで先行販売を利用するか、12月1日からの一般発売で様子をみるか悩むところです。
 

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