浦安から米子行き快速とっとりライナーに乗車。2両編成でガラガラ。シートピッチが異常に広いボックスシートに座って快適な乗り鉄。1駅だけ通過して2つめの赤碕で交換のため8分間停車します。
①↓駅北側にある駅舎。トタン屋根?で浦安駅とは違った雰囲気の駅舎です。浦安駅と似たような位置に南北自由通路があります。バス停も浦安駅同じような位置。
乗り入れるバスは浦安駅と同じで琴浦町営バスと日ノ丸自動車赤碕線。町営バスの方は浦安駅とを結ぶ路線の他に山の方へ向かう路線が1日8本運行されています。
②↓駅正面(北)を望む。こちらも浦安駅と似通った景色wただ、こちらの方が歩道に街路樹が並び少し整然としていますね。商店も多めです。約500m先にある国道との交差点付近にはやはり地銀があります。
チキン&心配性なのですぐに駅に戻ります。
③↓乗車中の車両はコナンのラッピング車両。結構長いこと走っているのでもう定着しているのでは。
④↓交換の鳥取行き普通もなんとコナン列車!4色のコナン車両が揃いました。
⑤↓鳥取行きが先に発車していきます。快速はその後もなぜか3分くらい停まってくれるので無事並びも撮れました。3分あればチキンでも安心w
快速は赤碕を出ると一気に6駅通過し次の停車駅、伯耆大山まで20分間停車しません。途中、運転停車もなく20分間ノンストップ。車両も高性能で実に気持ちいい走りっぷりでした。
赤碕から約25分で米子に到着。乗り継ぎ時間は10分少々ありますがおとなしく駅構内にいましょう。
⑥↓駅に隣接した車両基地にはキハ40系が目立ちます。昼間はやはり新型のキハ121系列が優先的に運用に入っているのでしょうね。
⑦↓振り返るとあら、平面顔さんw103系みたいな顔をした115系、伯備線生山行きです。右に停まるのは境線の鬼太郎列車。
⑧↓上写真奥に見える赤い車両は新型除雪車のキヤ143形。米子(後藤総合車両所)には2016年から配置されています。
⑨↓キヤ143形の脇を何やらラッピング車両が通っていきます。島根県西部の伝統芸能、岩見神楽のラッピング車両です。
⑩↓ここまで乗ってきたコナン列車と共に鳥取方に引き上げていきます。カオスやなあ。
⑪↓出雲市行き特急やくもに乗車します。未だ国鉄型の381系が使われていますが、2022年を目途に新型車両を導入する予定だそうです。
大した距離乗らないですし、あまり混雑している印象もない列車なので自由席でよかったのですが、乗車区間の指定席がネット会員限定で半額以下、自由席よりも安くなっていたので指定席に乗車。案の定、乗車車両には2~3人しか乗っていませんでした。
つづく
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