旅先で一献 幕末亭(函館市) 第2回北の大地の入場券を購入する旅~その10~の続き。

前回はこちらから

 

おはようございます!

2日目の朝をJRイン函館で迎えました。

朝はまず部屋から函館駅を撮影します。

 

トランスイート四季島が函館駅にやって来ました。

一度くらい乗ってみたいですねえ。

 

道南いさりび鉄道「秋・豊穣」もやって来ました。

 

函館駅に隣接している函館運転所にはキハ281系とキハ261系が多数留置されています。

減車、減便が続いているからとはいえ多数の車両が留置されているのは寂しい感じです。

 

そろそろ出発しましょう。

2日目は「鹿部」と「大沼公園」の北の大地の入場券を購入、その後札幌に向かう行程となっております。

まず「鹿部」の北の大地の入場券ですが、販売は駅から距離のある「道の駅しかべ間歇泉公園」。

鹿部駅からバスが接続していますが、列車の時間に偏りがあって早朝か夕方以降に集中してます。

朝の時点で函館にいる場合、5時49分発藤城線・砂原線経由森行きに乗るか6時7分発北斗1号で

森へ向かい、森で砂原線経由函館行きに乗り換えという方法があります。

どちらを選んだとしても朝早すぎて、ちょっと辛い。

少しでも楽をしたいので別の方法で「道の駅しかべ間歇泉公園」を目指すことにしましょう。

 

まずは函館駅前7時20分発函館バス99A系統椴法華支所前行きに乗車。(南茅部支所前にて撮影)

ローカル路線バスを乗り継いで道の駅しかべに向かいます。

 

バスはほぼ席が埋まるくらいの乗車率。

湯の川温泉まで函館市電と並走しながら進んで行きます。

 

徐々に乗客が降りていき残り数人となったバスは快調に峠を越えていきます。

 

函館駅前から1時間10分程で南茅部支所前に到着。

ここで225系統鹿部出張所行きに乗り換えます。

 

次のバスまで周囲をぶらぶら。

 

緑が多くて広々としたいかにも北海道といった風景。

 

225系統鹿部出張所行きはちっこいコミュニティバスでよく見るタイプでした。(道の駅しかべで撮影)

 

南茅部支所前を出発すると直ぐに海が見えてきました。

 

ところでバスの乗客は椴法華支所行きから乗り継いだ自分を入れて2名。

1名は途中の縄文文化交流センター前で下車、運転手さんにセンターへの行き方を聞いていたので

観光客しか乗っていなかったという結果。

地元のお客さんが乗っていない路線バス、公共交通機関の厳しさを感じさせられます。

 

それはそれとしてバスは海沿いの道を快走。

乗り降りが無く信号も稀なので早着してしまうらしく途中の停留所で時間調整の停車もありました。

 

南茅部支所前から約40分程で「道の駅しかべ間歇泉公園」に到着。

では北の大地の入場券を購入するため売店に向かいましょう。

 

 

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