祝! TOMIX ホキ800 入線!!(上級者向けというのか!!) | キハでGo!

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こんばんは、本日は日曜ですが、午前中のみ急ぎの仕事があったので、出勤し、その帰りに、ついJoshinに寄ってしまいましたw

しかしまずは・・・・

 

本日は15時から大相撲中継が始まりましたが、どうやら福岡は雨のようです。近畿地方も明日は雨で気温が下がると聞いています。15時から放送が始まると十両の後半戦も楽しむことができ、久しぶりに炎鵬の取り組みを楽しみました。大翔鵬を相手に足取りを見事に決めて、一瞬で勝負が付きました。

小兵の宇良、翔猿、照強は幕内で健闘しておりますが、炎鵬にもぜひ幕内に戻ってきて欲しいと思います。

 

途中で新序出世披露の紹介があり、今場所は伊勢ケ浜部屋の2名が披露されましたが、ともに相撲経験者のようですが、序の口から始まり、幕内、新三役、横綱を目指して頑張ってほしいと思います。

そして久しぶりに幕内の土俵入りも堪能できました。(14日、20日ともに16時スタートだったので、見れませんでしたw)

 

同じく横綱照ノ富士の横綱土俵入りも楽しめました。

伊勢ケ濱親方がしっかりと型を伝授しているので、きれいな土俵入りです。そして露払いの照強、太刀持ちの宝富士の両名が同部屋から付いています。

白鵬の時の炎鵬、石浦も同部屋から出ており、やはり同じ部屋から露払い、太刀持ちが出たほうがなんとなくまとまり感があっていいですねw(当人も安心だと思います)

 

と、気を付けないとそのまま「三流 大相撲ブログ」になりかねないので、いつもの「三流 鉄道ブログ」に戻します(笑)

本日の午前中出勤後に、まっすぐ家に帰ればいいのに、思わず愛車を制限速度内でかっ飛ばして、いつものJoshinではないのですが、鉄模愛好会のAさんが縄張りにしている店舗へ行きました。

何を買うという目的はなく、ウィンドウショッピングをしていると・・・ショーケース内に見慣れぬ貨車が・・・ホキ800とあり、何をするのかわからないのですが、英名を見ると「バラスト用貨車」と思われ、またどこかで見たことがある形と思いきや、数年前に山口県の厚狭駅(詳しくはコチラ)で見た車両でした。

また散財かと思いましたが、PayPayで払うと5%の還元に加えて、先週末に召集令状が届いており、2000円以上で200ポイントがもらえることもあり、何とか脳内で「散財と物欲の哲学」をこなし、気が付くと愛車の助手席に購入証明のシールが貼られたホキ800が鎮座していました。

それと2枚目の「上級者向け」の文言に・・・

私:「うむ、やはりワシのような自称上級者はこういうものを買わねばならんのう」

と下級者にも関わらず、常に上級者にあこがれを抱いている私は、買わずにいられませんでしたw

 

大相撲を見ながら、開封してみますと、普段の貨物車両と違って、大きめの箱に別紙の説明書とパーツが大量に入っていました。パーツは車番とエアータンクは普通に取り付け説明されていましたが、後のハンドルなどはどうやら上級のようです。

ただ上級パーツのランナーは2枚目の写真の一番下を見ていただくとわかるように、異様に分厚く、切り出しに手間のかかりそうな予感がしますw

 

車両はパーツが未装着の状態ですが、バラストを積み、補修工事を行う線路部分に対して三方向(軌道内、軌道外の遠近)にバラストが撒けるようになっており、形も特異な形状になっています。

この複雑な形状が目を楽しませてくれますが、恐らくパーツ取り付けが恐ろしく面倒なのかもしれませんねw

 

説明書の右半分は「上級者向け」と銘打たれ、バラストを撒く際に操作するハンドルとレバーの取り付けが載っていますが、見た感じは簡単そうです。(ただ装着前にホッパー部を外すなどの手間はありますが・・・・)

組付けよりも、分厚いランナーからハンドルやレバーなどを切り出すのが大変と思います。

作業しようかと思いましたが、大相撲の中継が間垣親方の正面解説でもあり、作業に集中できない可能性を感じ、2日後にちょうど「勤労感謝の日」で休みなので、明後日の午前中に作業をすることにしましたw

 

ただ、そのまま片付けるとつまらないので、牛乳パックEF64とチキ7000を取り出しました。

しかしチキ7000も未開封状態で放置プレーされており、箱の裏には棚柱の取り付けと積み荷のレールを載せる説明がありました・・・・これも明後日にしようかと思いますw

 

なので、キハすきすき線区の線路保守・補修に必要なレールとバラストを運ぶ編成としてチキ7000とホキ800を2両ずつEF64に連結しましたが・・・・2枚目の通り、何もパーツを取り付けていないので・・・・単なる平貨車(チキ)と空っぽのホッパー車となり、何をしに来たのか不明な編成となってしまいました(笑)

 

今後はネットで見ていると2~10両くらいでホキ800は編成されているので、ポイントがもらえる召集令状が届いたり、何も買うものがなく寂しいときは、ホキ800を少しずつ増やしてみたいと思いますw

このホキ800はあらゆる機関車がけん引しているので、使用の幅も広がりそうですw

でわでわ

 

本日の8日目は横綱照ノ富士、大関貴景勝が全勝で折り返し、御嶽海と阿炎が一敗で追う展開となっています。

そんな中日の正面解説に元横綱白鵬の間垣親方が入り、初の親方としての場内警備や親方生活の感想も交えて、自身の現役時代を振り返っていました。

やはり平成12年に入門してから平成16年に十両、平成19年に横綱と昇進し、かなりのスピード出世をしており、すごいのですが、それ以上に引退までの数々の記録や成績も歴代1位か2位という圧倒的なものです。

立ち振る舞いなどいろいろと物議を醸した横綱ではありますが、それでもこの記録は特筆すべきものであり、なかなかこれを超える力士は出てこないのではと思ってしまいます。(かといって超えるために白鵬のようななんでもありの振る舞いをされても困るのですが・・・)

 

振り返りの際、平成12年に来日した際の写真や入門して2年ほど経過したときの練習風景(左の細い方が白鵬)が公開され、来日時はまだバスケットボールに関心があり、父がモンゴル相撲の王者ということで来日したが、入門の声が掛からず、離日前日に不憫に思った旭鷲山が口をきき、宮城野部屋の入門となっています。

こういうのも運命なんですよね・・・このころの宮城野部屋は弱小部屋でさほど厳しい部屋ではなかったこともあり、白鵬も途中で音を上げることなく、伸び伸びと成長できたようです。(悪い意味も含みますが・・・)

 

思い出の一番は前頭筆頭で横綱朝青龍を破った一番と自身の連勝記録を63で止められた稀勢の里(前頭筆頭)との一番を上げていました。

数多くの取り組みをこなした白鵬ですが、この両方の取り組みはいわゆる「名勝負」でもあり、今でも見ごたえのある内容ではないでしょうか?

 

取り組みの合間に白鵬の現役時代を振り返る話や映像が数多く流れましたが、今後は親方として後進の指導にあたります。将来的には自身の部屋を持つことも視野に入れており、内弟子の石浦や炎鵬をはじめとして、今後も多くの弟子を育てていくと思いますが、現役時代のように物議を醸すような立ち振る舞いには注意し、途中で追放、解雇されないようにだけ気を付けて欲しいと思います。(個人的には間垣親方よりも、鶴竜親方の方に期待しているのですが・・・・w)

でわでわ

 

ネットではホキもチキもまだあるようです。そんな中で「青いホキ」も限定品で出ていたようですが・・結構なお値段ですw

もともとはおいくらだったのでしょうかw