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前回の続きです。
新青森 16時45分発 新幹線はやぶさ25号 新函館北斗行に乗車します。
新青森から先は、JR北海道の管轄になります。
7号車に乗車します。
今回は、えきねっとトクだ値を利用しました。
この旅が決まったのが直前で、新青森 新函館北斗は割引率が20%の6,010円のトクだ値しか取れませんでした。
いよいよ、乗車します。
ガラガラです。
7号車は筆者と友人の他、1名しかお客さんが乗っていませんでした。
このような利用率を見ると、北海道新幹線を造る必要はなかったとつくづく思ってしまいます。
40年以上前に定められた法律が見直されることなく生きているので、北海道新幹線は造らざるを得ませんでした。
筆者に言わせるなら、発売開始後即完売 連日満席御礼の北海道行き(発)の寝台特急を運行させていたほうがよっぽどよかったと思っています。
寝台特急は最高設備であっても高いと思わず、運賃・特急料金・寝台料金を支払えますが、どうしても北海道新幹線は高く感じてしまいます。
ちなみに、北海道新幹線には他の新幹線よりも割高な特急料金が適用されています。
新青森駅で購入したスイーツを車内で食べました。
奥津軽いまべつ駅で、在来線の線路と合流しました。
ここから北海道までは新幹線と在来線んも併用区間になります。
といっても、在来線で青函トンネルを走行できるのは貨物列車と四季島(ツアー専用)のみです。
青函トンネルに入ると、電光表示板にメッセージが流れます。
全長53.85kmで日本最長のトンネルです。
新幹線は約25分で走り抜けます。
北海道に上陸しました。
なんだか、新幹線で北海道とは味気ないですね。
新幹線を見れる展望台です。
在来線と新幹線の供用区間なので、在来線用の線路と新幹線用の線路が引かれています。
新函館北斗 17時47分着
はやぶさ25号は定刻で新函館北斗駅に到着しました。
北海道新幹線は延伸開業に向けて、着々と工事が進んでいます。
果たして、本当に必要なのでしょうか?
北海道新幹線は開業5周年を迎えます。
記念プレートが新函館北斗駅に置かれていました。
この続きは次回のブログに書きたいと思います。
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