令和2年(2020年)に登場した「WEST EXPRESS 銀河」。
「銀河」と云う名称の列車は、社会人なりたての時に何度か大阪駅から東京駅まで乗車した「寝台急行 銀河」が最初に思い出されます。
22時台に大阪駅を出発、翌6時台に東京駅へ到着して、そこから更に別の場所に移動したり、山手線一周回ってみたりと、ワクワクしながら未知の場所を楽しみにしながら思い浮かべて乗っていました。
そんな「寝台急行 銀河」は、平成20年(2008年)に姿を消し、12年後にこちらの昼夜行電車として生まれ変わりました。
一応、寝台っぽいですが寝台料金は無く、乗車券+特急券+座席指定券、車輌によりグリーン券などの料金設定で、当面は日本旅行の企画商品と云う扱いのようですね。
でも、コレは機会と財布の中身が有ったら乗車したいと思います。
117系が、まさか特急扱いで改造されるとは思いませんでしたね。
でも形状が今まで見慣れている形状なので、余り最近の新造車は頭に入らないのですが、こちらは私の頭の中にはスッと入り込んで来ました。
デザイン的にもお洒落な感じで、ブルトレ風の塗色と扉の赤系のワンポイント、屋根上も紫色でしっかり塗装されているのが中々宜しいです。
当面は、この車輌を眺めて旅行へ行った気分になろうかな…
※追記 令和3(2021)/11/21 相変わらず準備せずで、偶然に撮影しました…
今回はこの辺で。