こんにちは。
今回は、高校時代に級友(鉄)と一緒に、江ノ電を撮影に行ったときの写真です。この頃は、新しい車両は1000形だけで、これ以外は皆、旧型車両でした。
1000形 藤沢にて
この日は藤沢まで小田急線で来ました。江ノ電ホームに行くと、1001がお出迎えです。随分と混雑していますね。お客さんの服装に時代を感じます。昭和の頃、男の子たちは皆、野球帽をかぶってこういう半ズボンを履いていましたよね。
300形 鎌倉高校前にて
江の島をバックに走る351。電車もさることながら、並んでいるクルマも懐かしいですね。コロナ、シグマ、ラムダ、レビン(トレノ?)…。
1000形 鎌倉高校前にて
若かりし頃の1051。左のトラックに江の島が隠されてしまうところでしたが…、今こうして見ると、このトラックも懐かしい形をしていますね。
500形 腰越・江の島間の併用軌道にて
在りし日の552。モノコック構造の丸い車体が印象的な車輛でした。この時点では、おでこの前照灯ケースは残されていました。
500形 極楽寺にて
こちらは501。おでこに前照灯ケースはありません。左上のファミリアも懐かしい。
300形 腰越(?)にて
ホームが延長される前の腰越駅(?)だと思います。電車と民家の距離の近さには驚かされますね。
300形(301+351) 腰越・江の島間の併用軌道にて
元・王子電気軌道の200形を改造して生まれた江ノ電初の連接車で、351と301でペアを組んでいました。タンコロの様なバンパーが飛び出しているのが特徴的でした。
600形 江の島にて
手前で休憩中の車両は601+602です。右奥は604だと思いますが、この時はすでに相方の603とは切り離されて留置されていました。これら600形はいずれも元・玉電の80形です。現在、651(602を改番)の先頭部が「江ノ電もなか」で知られる和菓子屋さんの店先に保存されていますね。
湘南モノレール300形 富士見町付近(?)
2両編成と3両編成の2種類があった様です。何気なく撮った1枚ですが、撮っておいて良かった…。
次回は、極楽寺車庫の様子を載せたいと思います。
本日もご覧いただきまして、ありがとうございました。