懐かしの塗色ですね。
確か初めて見たのは昭和60年(1985年)くらいの和歌山線が全線電化した間もない頃、和歌山駅へ行った時に見たのが初めてでした。
その後、ガッツリ和歌山線に乗ったのは、平成4年(1992年)頃ですね。この時は、北宇智駅に下りて駅周辺を散策したり、スイッチバック眺めたりしました。
後から知ったのが、103系1000番台の当時の営団(現東京メトロ)東西線直通常磐線緩行用の車輌が種車(0番台からも有る)なので、あの貫通扉のある103系の顔だったと云う事実です。もう片方は、119系でも見かける顔(211系も近い?)ですね。(クモハ105形500番台)
■TOMYTEC JR105系和歌山線・奈良線 2両セット
初めて見たのは、非冷房の此の姿だったと思います。当時はまだ車輌の見分けというのが余り付いてなかったのですが、たまたまクハ105形0番台の顔の部分だけ撮影した写真があったので、そこで判断しました。
晩年は、新和歌山色のエメラルドグリーン塗色でしたが、やはりこちらの旧和歌山色が印象深いです。
でもその新和歌山色の105系も引退してしまいましたね…
当製作所で保有している旧和歌山色の105系は後3セットほどありますので、またこちらも後日投稿できればと思います。
今回はこの辺で。