2009年9月、京成電鉄創立100周年記念の青電と赤電の運用の合間に見た新京成電鉄の車両をご紹介します。新京成電鉄は松戸〜京成津田沼間26.5kmの路線です。下の写真の8000形は京成津田沼から京成千葉線に直通し千葉中央まで行く運用です。8000形は1978年〜1985年の間に日本車輌製造で54両が製造されました。この頃の塗装は8000形の3代目塗装になっていました。

 8000形もつい先日2021年11月4日に引退イベントが行なわれ引退してしまいました。

 中間車。
「to Chib」千葉線直通運転の広告電車になっていた8000形。
 8800形電車は1986年〜1991年の間に日本車輌製造で96両が製造されました。2018年までに新京成電鉄の新たなコーポレートカラーのメインカラーであるジェントルピンクへの新塗装化が行なわれました。
 N800形は2005年に日本車輌製造で30両が製造されました。N800形は製造コスト低減のため、京成電鉄新3000形を基本とした京成グループ標準車体を採用した車両です。2014年から新しいコーポレートカラーのデザインに変更されました。wikipediaより。
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