地上の近鉄京都駅に京都市交通局20系が入線 | Natural pathway

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JRメインで撮影していましたが、最近は近鉄などを撮影する機会が増えてきました。月1程度で記事を上げることを目標にしています。

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こんばんは。今回もまた近鉄に行ってきました。

 

現在、京都市営地下鉄烏丸線の新型車両が2022年度の運用開始を見据えて試運転を行っていますが、今回はなんと京都市営地下鉄の京都駅ではなく地上にある近鉄の京都駅に入線しました!

 

 

現在運用されている京都市交通局10系も烏丸線から竹田~新田辺や近鉄奈良までの区間で近鉄と直通運転を行っていますが、竹田から北の近鉄京都線には基本的には入線しません(数回入線したことがあるらしい?)

 

新型の20系も同じような運用がされるならば、このシーンは今後貴重になってくるかもしれませんね。

 

 

いつまで走っているか分からない103系NS407が奇跡的に近鉄横に引き上げる運用でした。新製時の配属が池袋電車区で山手線も走ったこのクハ103-215は1973年製。実に50年差の並び。こう見ると鉄道の進化ってすごいですね。

 

出発時の並び。よく見ると台車が黄色いですね。

 

他の駅で撮ったカットを見ると2831にPQ輪軸が付いているようでした。

 

最後は有名撮影地の三山木駅にて。晴れそうにない空模様でしたが通過直前に雲が抜けて👍

 

綺麗な床下が好きなのでいい記念になりました。

 

この形式は初めて撮りましたが、どちらかと言うと関東にいそうな顔なので関西にこんなのが来るとはな~という感じで魅力的なのでまた撮ってみたいなと思いました。本日は以上です。