11日現在で1815000円のご支援を頂いておりますこのプロジェクト。
私たちの目指すところはネクストゴールとして打ち立てている1200万円です。
ひとまずは第一目標の600万円が目標ですが、ネクストゴール基準でみると達成率は15%。
まだまだ多くの方のご支援を必要としています。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

このプロジェクトの立ち上げにかかわって下さった方からのメッセージを週3回にわたりメッセージリレーとして公開しておりますが、今日はご支援者様からの応援コメントを少しだけご紹介したいと思います。


【吉川様より頂いた応援コメント】

私が乗った世代の1000形、高校生の時までずっと京急でお世話になりました。

そしてことでんで何回も乗りに行きました。

これからもことでんで愛される車両になって欲しいです。
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京急時代、多くの方が見て乗った1000形。
最後の最後まで残った集中冷房を載せたいわゆる黒幕車はその中でも色濃いものだと思います。
ことでんに行って11年となる2022年に、4編成のうち1編成を赤に白帯とし、より愛される車両になってほしいと思います!


【カワカミ タカシ様より頂いた応援コメント】

微力ながら支援させていただきます。

プロジェクトメンバーの皆さんと、支援者の皆さんの熱い気持ちは、見ていて毎度気持ちが動かされます。

今回も無事に達成し、高松で皆さんの笑顔が見られることをお祈りしております。
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この方、私の職場の同僚です。
ムキムキの道産子なので京急のこともことでんのことも私と出会うまでは知らなかったはずです。
一度、人手が足りなくてイベントの受付係としてお手伝いをお願いしたのですが、そこから見事にハマってくれたみたいです(笑)
客観的に見てくれる彼から、こうして支援を頂けるのはとても励みになります。


【矢尾様より頂いた応援コメント】

一昨年11月に仏生山撮影会でお世話になった、富岡の者です。

再度1000形の赤色。今回は後期車なので、青春時代に毎日乗った思い出深い車両に、再び会いたく支援させていただきます。よろしくお願いします。
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電車まつりに出店した際にお話をさせて頂いた方よりご支援を頂きました。
私は能見台に住んでおり、この方は隣の京急富岡に住んでおられたとかで、歳もそう離れていなかったので中学校がどことか思い出話をさせて頂いたのを覚えております。
赤い電車一つで話題が盛り上がるんです。


【若林部長様からの応援コメント】

前回の「情熱の赤い電車」に支援しましたが、残念ながら高松に行けませんでした。「追憶」が実現した際は絶対に高松に行きたいです。更に2023年8月には旧京王5000系がデビュー60周年を迎えます。困難なのは承知ですが早くも「還暦のアイボリー」を期待してしまいます。
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情熱の赤い電車はコロナ禍ということでイベントの参加や香川への旅行を断念された方も多かったと思います。この点は予測が出来ていなかった詰めの甘さだと反省しております。申し訳ございません。
今回は同じコロナ禍でも風向きが変わりつつありますので、しっかりと実車をご覧いただけると思います!このプロジェクトの行方次第で「還暦のアイボリー」もやりたいですね!


【D急様からの応援コメント】

還暦の赤プロジェクト・情熱の赤プロジェクトに続き、支援いたしました。

通学の際に乗車したり、撮影するなどした思い入れが深い京浜急行1000形集中冷房車。讃岐の地で再び赤い1305編成が見られることを切に願ってやみません。
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この方、お仕事の都合でたまたま香川にいらしたようで、赤い電車の素敵なカットを撮りまくってました。いつも拝見していたのですが、まあ嫉妬するほど(笑)いいお写真なんです。
すでの高松は離れられているとのことですが、プロジェクトが実現したら「あれ?また高松ですか??」というくらいに撮影して、いいお写真を披露してくださると思います。


【横ヤコ マロンライナー様からの応援コメント】

還暦、情熱と高校生だったりで金銭的に厳しく支援できずにいました。もどかしくて仕方なくて、今回こそはと支援させていただきます。

幼い頃、正月の大師といえばこの電車で1305-であったのも写真と共に覚えています。部活などで趣味抑えめだった中学生くらいの頃に主催様のブログを読んで京急熱とともに本気で撮るようになったりしてその時にことでんの存在を知ることとなりました。そこで虜にされてコメントをしたりして色々なことを知ることができて、それが今でも忘れられず趣味のメインが他社に傾いてもずっとなんだかんだと京急とことでんは好きなままです。

高校生になり最初の還暦のPJが始まり支援したさはあったもののバイトができない高校で断念をし、情熱のPJは大学生だったもののコロナの影響でバイトも始められず断念。還暦に至っては最後の最後で訪問するつもりが緊急事態宣言で断念をし見れずじまい。情熱は執念でワクチンもフル発動状態で今夏訪問し拝んだものの結局日中は全休で夜少しと朝少しでほぼ見れず。かなり悔しかった…。

今度こそ、三度目の正直と夏頃の匂わせから支援をするのは自ずと決めていました。

集中冷房車は分散車よりも身近であった存在、あの姿をもう一度拝むためにも支援させていただきます。

旧HN 京急好き南武沿線民
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いやぁ、ブログ書いててよかったなって思いました。
おかげで若い子をこの趣味に引きずり込むことが出来ました!(←言い方)
でも、支援できなくてもどかしいなんて想いをさせてしまったのは申し訳ないです。
コロナ禍で一番苦戦していたのは高校生から大学生だと思っています。
シフトに入れなければ生活が立ち行かなくなるわけで…
そんな中でもこのプロジェクトに支援下さったことは、きっと赤い電車が生活の一部になっているからでしょう(都合のいい勝手な解釈)
今度はちゃんと走っている姿が見れるように、様々な取り組みを致します!


【トイプードル・プやん様から頂いた応援コメント】

今年の4月から琴平線での通勤になりました。ちょうど赤い電車に乗れた時や駅ですれ違ったりした時はいつもワクワクでした。

今度は長尾線沿線の皆様にも、赤い電車をたくさん楽しんでいただきたいですね^_^
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香川県在住の方に赤い電車へのご支援を頂けるのは大変うれしいことです。
私は企画者でありながら北海道在住ですので気軽に行けないところ、現地にお住まいの方が発信してくれる日常を楽しませてもらっています。
いつもことでんを使ってらっしゃる方にワクワクを届けられるように尽力致します!


【desu_note_death様からの応援コメント】

情熱の赤い電車では、ことでんの線路上を走る京浜急行700形の姿をとにかく見たくて、支援いたしました。

実現してみると、讃岐の日常に溶け込む赤い1200形の姿に惚れ込む自分に気が付いた次第です。

そう。讃岐には赤い電車が走っていなければいけない。9月30日に1211-1212のラッピングが剥離され、ことでんから赤い電車は消滅。

また赤い電車を見たいとの思いを深めるに至りました。さらに遠くない将来、再び1200形が赤くなる日にも繋げたい。そんな理由で、今回、些少ではありますが支援させていただきます。
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衝撃的でした!「讃岐には赤い電車が走っていなければいけない」の一文。
実車を御覧なられて、それぞれの想いがあると存じますが、ここまでストレートで強烈なお言葉は初めて!
私たちがプロジェクトを成立させるまで、ことでんでは古巣のリバイバルカラーをやったことがなかったようです。1080形も1200形も初めてリバイバルカラーになって走ったわけですが、これが不思議と昔からここをこの色で走っていたかのような姿で、出来ることならいつでも1本は走らせたい!と思ったりします。
コロナ禍が終わったわけではないですし、1300形はことでんでは最新の車両ですから、何も今やることはないのですが、出来るだけ早く続編をと思いこのタイミングでプロジェクトをスタートさせました。
その先も見据えてのご支援を無駄にするわけにはいきません!


この他のコメントはプロジェクトページよりご覧いただけます。


1305普通一宮通快板(前面アップ)(1)
▲ことでんさん主催のゴールデンウィークイベントより

出来上がるラッピング車両は出来るだけ色々な活用をしていただきたいと思います。
私たちも撮影会やフォトランなどできる限りのイベントを仕込んでいきたいと考えていますが、それだけでは足りません。

実現したら、ぜひ皆様も貸切列車のオーダーをしてみてください。
仲間だけで乗る特別な赤い電車、きっといい記念になると思います!

どうぞよろしくお願い申し上げます。


【文/写真:安田大輔】