キハ261系で八雲、キハ40で森へ 第2回北の大地の入場券を購入する旅~その7~の続き。

前回はこちらから

 

 

八雲から森までキハ40で移動します。

 

日暮れの中、キハ40単行は淡々と進んで行きます。

 

すっかり暗くなったころに森に到着。函館行きはここでしばらく停車となります。

 

さっそく窓口で北の大地の入場券を購入。

券面は北海道の恵みシリーズ「道南 海の恵み」でした。

 

北の大地の入場券を購入したら次の列車に乗るためホームに戻ります。

森駅の「サッポロビール」生存を確認!

 

暗闇の中から赤熊さんが登場。

多数のコンテナを引き連れて爆走していきました。

 

キハ40を撮影していると乗車予定列車の接近放送が流れてきました。

 

乗車予定のキハ281系北斗16号函館行きが入線。

 

自由席に乗車しましたがガラガラで席は選び放題。

4両への減車も仕方がない乗車率でした。

 

北斗16号、キハ281系は暗闇の中を快走して函館に到着。

 

キハ281系もいつまで走ってくれるか分からないので、ちょいと撮影しておきましょう。

 

撮影が終わったら1日目のシメとして函館の北の大地の入場券を購入するため

みどりの窓口へ向かいます。

 

函館駅の券面はキハ261系でした。はこだてライナーも載せてあげて欲しかったなあ。

 

これにて1日目は無事終了。

予定通り道南いさりび鉄道の鉄印と木古内、奥津軽いまべつ、新函館北斗、八雲、森、

函館の北の大地の入場券を購入。鹿部と大沼公園は2日目に回してます。

では今宵のお宿に向かうとしましょう。

 

 

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