こんばんは🌆臨港線と申します。
久しぶりの模型記事ですね😆今日は旧タイプの密自連式カプラー「JC52」が届いたので投稿して参ります♪
TOMIXの機関車は今までほぼ未改造でナックル化ができましたが、去年かその前年にM-13モーターが導入され始めた頃に機関車用のカプラーが分解し難いタイプに更新されてしまったので、去年の春に発売されたEF210形がナックル化できずにいました。
今年の10月に互換性のある旧タイプの密自連式TNカプラー「JC52」が再生産されました!発売に気づかなかったので、一昨日購入し、本日到着しました😆
いつもの外箱。今後に発売される機関車は新タイプのものになると見越し、10個購入。写真に写っているのは5個ですが、ほかの封筒で別途5個配送されてきました。
対象の機関車は黄桃と白桃。前者は桃太郎ラッピングありの仕様です。すでに密自連式TNカプラーに交換済みです。
今回どのように改造したいのかというとこのロクヨンセンと同じようにKATOナックルにしていきたいと思います。
スカートパーツからカプラーを外して旧タイプのものと比べてみました。右側が旧タイプのJC52というカプラー。構造がかなり異なりますね👀
JC52を分解し、連結器部分をEH200ナックルをはめ込みました。上が交換後のもの。カプラー長が短くなっているのもわかりますね。ナックル化改造は過去の記事で投稿しています。
実際に取り付け。
スカートにカプラーが干渉し、首振り角度に制限が出ているようですが、急曲線を設けて走らせる予定がないのでヨシッ👈😺
ロクヨンセンと連結テスト。問題なさそうです😊
キャラ黄桃もささっと交換して2両とも竣工!1年以上かけてようやく運用入りです😆
桃同士で。ここだけでもTOMIXはしっかりと黄桃と白桃の違いを表現していますね👍
今回は旧タイプの密自連式TNカプラーを購入し、ナックル化してみましたが、これからの機関車も新タイプの密自連式TNカプラーになってしまうのでしょうか。兎にも角にも、これでTOMIXの機関車全車がKATOナックル対応になったのでよかったと思います👍
最後までお読みいただきありがとうございます😊