今回は前回の続きをお送りいたします。

【2021年11月7日(日)】

東急電鉄元住吉検車区で、都営地下鉄三田線の新型車両6500形や置き換え進む東京メトロ7000系など撮影して満足した私は、川崎市内まで来た事だし205系に乗りながら海でも見ようと思い移動することにしました。

武蔵小杉駅から南武線で川崎駅へ向かい、さらに京浜東北線で鶴見駅へ移動
置き換え進む横須賀線E217系を軽く撮影
エキセンにお子様連れがいたので微妙なアングルになりましたが、それよりも暗くなるのが早くてブレ気味になった事が一番痛いですな




鶴見駅で鶴見線に乗り換え、昭和レトロ漂うホームで海芝浦ゆきの電車を待ちます



久しぶりに乗る205系、この日はベンチみたいな硬さのE231系やE233系ばかり乗車していたので座り心地が良く感じました

政治や将来に希望を持てない私ですら犯罪を犯そうとは思わないが。

16:53発の海芝浦ゆきに乗車、12分ほどで終点「海芝浦駅」に到着、車内に落ちていた子供向けの財布を車掌さんに届けて下車しました。
車内で忘れた事に気づいているといいな・・・

薄暗かろうが汚くても海は心を癒やしてくれますね

ホームから横浜ベイブリッジが見える

かつて山手線で活躍していた205系中間車両を先頭車に改造した1100番台、まだ置き換えの話は出てませんが乗れるうちに乗っておきましょうね

改札を出ると海芝公園があります(解放時間は9:00~20:30)


海芝公園からもレインボーブリッジなど見られます


関東の駅百選にも選ばれた「海芝浦駅」、隣の新芝浦駅も東芝関連の最寄り駅です

平日22時20分発、休日21時ちょうど発の列車が最終なのでご注意
終電を逃すと東芝の警備員さんが隣の新芝浦駅まで車で送ってくれるらしいのですが、迷惑かけないようにお気をつけ下さい



お客さんがみんな海芝公園で過ごしていたので、私は貸切状態のホームで1人黄昏れていました

首都高湾岸線にかかる「鶴見つばさ橋」
