昨夜ザンナナと茶ガマの1052号機が秋田に配給輸送されました。当地でまた有料の展示会に出演する予定ですが、このまま廃車になるとのことです。

 

せめて最後はELみなかみ号などでお別れ興行をして欲しかったですが、昨今の撮り鉄を巡る状況のせいかそれも叶わず、9月の鉄博の公開への単機回送がラストショットになってしまいました。

 

ここで一昔前の茶ガマ時代の記録を振り返ってみたいと思います~

 

八高線の拝島工臨で弟分の38号機と共にチキを牽くという珍しいシーンがありました。

 

 

当時は各地のお座敷客車の全盛期だったので、いろんなコラボが見られました。

 

 

やがてお座敷客車が姿を消して行くと配給と工臨が主務になりました。24系ハネの配給ではかってのブルトレを彷彿させるシーンが再現されて、最高の想い出です。

 

双頭連結器付のロクヨンが配給列車専用になる前はゆうマニを介してケヨ205系を牽引したことがあります。

 

そしてわずか一年間だけ長岡運転所に転属してブルトレ「あけぼの」を牽引した時が同機のキャリアハイでしょうか?

 

 

GOODBYE  FOREVER  ザンナナ!!!