昭和40年代東急線の第3弾です。露光不足、ピンボケ気味は、当時フジのオートカメラを使っていたからかもしれません。ご容赦ください。改めて、スマホカメラに驚嘆しますね。
7034 車掌がサボを取り外しています。おそらく、こどもの国からの臨時か、団体でしょうね。
方向幕は白地です。後方高島屋は建て替えられていますが、現在ニコタマと呼ばれるオシャレな街になるのは想像できません。
大井町に向かう3000系。このスペースに、銀座線に乗り入れる新玉川線が来る予定でした。その後、半蔵門線の建設が決まり、大改良がおこなわれました。現在は、ここに大井町線が入り、4番線は渋谷方面に変わっています。
5200系。二子橋も混んでますね。バイパス完成前です。以前は、二子橋の併用軌道に大井町線が走っていたのが想像できません。
7200系快速。快速は朝間、上りだけだったはずです。真ん中のスペースは新玉川線の引き上げ線予定地。現在は複々線で大井町線が走っています。
尾山台付近。
こどもの国線開通式。これは私が撮った写真ではなく、東急電鉄広報部からいただいたものです。当時、東急本社(現在ホテルのあるとこ)に遊びに行ったり、質問を手紙で送った時にもらったものです。ほのぼのとした時代ですね。現在のように「撮り鉄」のひどいルール違反が頻発すると、電鉄にとってもファンは迷惑対象でしかないですね、。残念。
長津田開業に溝ノ口に行った記憶があるのですが、すごい雨と大人数で写真を撮らず
記念乗車券を買って、長津田まで乗車しただけでした。