皆様こんばんは。ブログおよびホームページ管理人の神@北見です。

 

今日は毎週恒例のヤル気のない月曜日ですので、模型加工はお休みにして小ネタで済ませたいと思います。

 

昨月はTomixさんから20年来待ち望んだキハ56系200番代の発売でかなり散財してしまいました。今月もTomixさんからはキハ35系、KATOさんからはラウンドハウスブランドでキハ58系九州色が発売予定で、こちらもかなり熱そうです。

 

キハ35系は実はまだ予約とかしていませんでした。そんなに急がなくても大丈夫かなと思っていたのですが、そろそろ準備しないとマズいかも。そう言えばTomixさんのホームページでは、月初めに新情報が公開されていました。

 

 

 

内容はご覧の通りとなっています。これまで精力的に国鉄型気動車のHG製品化に取り組んでいたTomixさんでは最後の系列となったキハ35系です。キハ35系はKATOさんからそれなりに良い出来の製品が発売されており、首都圏色や900番代も発売されておりなかなかのバリエーションでしたのでTomix製は無くても大丈夫かなと思っていたところに競合参入ですね。

 

さてパンフレットを見ていて気になる点が何点か…

 

・まずは比較的古い国鉄一般色から発売なのですが、今回発売されるのは何故かキハ35とキハ30のみです。キハ36はどうなった!?

・ジャンパケーブルの構造が従来の思想と全く変わり車体側に穴が開かない形状となるようです。今後も他系列へ展開するのでしょうかね?(キハ45系やキハ40系等)

・前面補強板が、ユーザー取付ながら同封されるようです。しかし、補強板取り付けて前照灯が原形のままの車なんていたのでしょうか?

 

特にキハ36が無いのが痛いです。今後キハ35の900番代と共にバリエーション展開で発売されるのでしょうかね。Tomix製はエンジンも別パーツのようですので、八高線仕様や末期の久留里線仕様など、色々な展開に期待したいです。

 

 

早速発売が楽しみです。しかし既にKATO製がそれなりに在籍しているのに何両導入しようか悩んでしまいますね…。KATO製もそんなに悪くなかったですから。

 

 

今回も最後までご覧いただきありがとうございました。それでは次回もお楽しみに!!