こんにちは、長い1週間が始まりましたが今日も記事を書いていきます。今回の記事は先日購入しましたTOMIXの117系100(新快速)整備の記事となります。取付パーツは多めでしたが穴あけ等の加工作業はしておりません。
こちらになります。
品番:98745 117系100(新快速)6両セット
117系0(新快速)はKATO製を所持していますがTOMIX製は所持しておりません。私の所持するTOMIX製の117系は福知山線色に次いで2編成目です。
開けてみます。
セット商品を開ける瞬間はいつもドキドキします。
付属パーツ類
屋根機器、スノープロウ、タイフォン、トレインマーク、インレタ、運用番号シール等が付属します。
整備前に主な車両を簡単に見ていきます。
クハ116-100
トイレ付きの先頭車。
モハ116-100
パンタなし中間電動車。
モハ117-100(M車)
パンタ付き中間電動車。こちらはモーター車です。
モハ117-100(T車)
パンタ付き中間電動車。こちらはモーター無しです。
クハ117-100
トイレ無しの先頭車。
早速整備を行います。
タイフォンと屋根機器取付。(クハ116-100・クハ117-100)
タイフォンは強く押し込まないと入らないので神経を使いました。次に信号炎管とホイッスルの取付を行いました。列車無線アンテナは御存知のようにメーカーから連絡があった為に取付しておりません。
スノープロウ取付。(クハ116-100・クハ117-100)
一旦台車を外して取付。KATO製のスノープロウより重厚感があります。
車番転写。
苦手な作業です。説明書以外にKATOの117系を見ながら転写位置を決定しました。ATS標記と所属表記も転写しましたが禁煙車マークは年代が良く分からない為に転写しませんでした。JRマークも転写は見送りました。
整備完了。
約2時間掛けて整備を行いました。
KATOの117系と記念撮影。
ヘッドマークは117系らしく、どちらも「新快速」にしました。どちらの写真も左がTOMIX、右がKATOですがTOMIX製の方が車高が低い事が分かります。
最後は実車の写真です。
2003年7月20日 京都駅にて
コロナが少し落ち着いてきたので2週間後に有給を取得し、飛騨、北陸、関西方面に旅行する事にしました。金沢から大阪迄は特急サンダーバード、大阪で宿泊し大阪から京都間はJRを使わず京阪を利用、京都から地元へは新幹線利用なので117系を見る事は無いと思いますが出来れば京都駅在来線ホームで在来線車両を撮影をしたいと思います。京都ではKATO京都駅店に寄る予定です。
今回の記事は以上です。何とか無事に旅行の日を迎えたいと思います。御覧頂きましてありがとうございました。