Nゲージ 1949 KATO E657系「スーパーひたち」グレードアップ その2

皆さま おはようございます

今週も1週間頑張ってまいりましょう~

さて今回ですが、KATO E657系「スーパーひたち」に車端装置を取り付けましたので記事にします。最近の定番作業であるRailroad Model Rさんのパーツを使用します。

トイレタンクのない車間 ダンパーの存在感が際立つ

KATO E657系の車端が引き締まる

前回の整備はコチラ ⇒ Nゲージ 1940 KATO E657系「スーパーひたち」グレードアップ

高精細アクリルを3Dプリンタで作成したパーツで、未組み立て・未塗装で販売されていますが組み立て・塗装までお願いし購入しています。所定の位置にゴム系接着剤で固着させるだけの楽チン仕様で、取り付け位置は図入りの説明書がつきますから助かります。そして、ボディマウントカプラーには登場時画期的だった車体間ダンパーが備わりますが、それをどう避けるのか興味がありました。台車枠の避け方といい上手く出来ていますね・・・いつも感心します。

1号車にタンクを取り付け ダンパーをうまく避けます

車体間ダンパーの存在感が大きいので、トイレタンクがあっても気付かれにくいような気がするのですが・・・、しかし車間の隙間が埋まると重厚感が増してカッコ良さが倍増するように思います。

ずーっと見ていられますね(笑)

お求めはコチラ 「ひたち」つながりですがお買い得品も・・・




モノトーン調のシックな車内デザインを再現したく塗装しました

KATOは車端装置と車体間ダンパーのどちらを再現するか、天秤にかけて目新しさから車体間ダンパーを取ったのでしょう。確かに目立ちますし画期的なパーツですよね~・・・逆にTOMIXは再現していません。そのTOMIXですが、車体間ダンパーが採用された形式であるE259系が製品化されております。先日、 Railroad Model Rさんにパーツを造っていただきましたので近々取り付けに掛かりたいと思います。室内灯が未装着ですし、座席塗装も施したいので長期戦のつもりで加工に勤しみます!

少しづつ進めていきましょう~

今回はこの辺で・・・
次回もお楽しみに~

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