今回は11月7日に高崎車両センターなどで撮影した模様を一部割愛してお送りいたします。
展示のため11月8日に秋田総合車両センターへ配給される予定のEF64-37号機と1052号機を見に行ったものの・・・ツイッター上で流れてるスジでは、8日18半頃に高崎駅入りらしいですが、撮影の際は駅員や乗客の迷惑にならないようご配慮をお願いいたします。これ以上トラブル起こすなキチガイちゃんよ。
高崎駅で初めて矢絣(やがぬき)ラッピングの211系(手前)を撮影、コロナで自粛していたので出遅れ感が・・・
東急電鉄元住吉検車区で、置き換え進む東京メトロ7000系(メトナナ)や三田レンジと呼ばれている都営地下鉄三田線の新型車両6500形など撮りました。
締めは鶴見線の海芝浦駅から海を眺めながら黄昏る
ではボリューム満点だった当日の模様をご覧下さい。

【2021年11月7日(日)】
5:40 当日は新秋津駅でJR東日本のフリーきっぷ「休日おでかけパス」(2,720円)を購入
ちなみに高崎駅は休日おでかけパスのエリア外のため乗り越し精算が必要です注意
浦和駅から宇都宮線で宇都宮の手前にある自治医大駅へ移動
車窓から初めて205系観光列車「いろは」を撮影
7:54 自治医大駅に到着
自治医大駅から徒歩約10分にある小山車両センターで宇都宮線・日光線の新型車両E131系(写真右)を初めて撮影(5年振りの訪問でした)
ロクな写真ではありませんが、やっと「いろは」を撮影できましたウインク
休日おでかけパス利用のため大宮駅経由で高崎駅へ移動
10:57 高崎駅に到着
高崎駅構内などで、最近見始めたアニメぐんまちゃん(群テレ)のポスターが貼られており、先月から放送開始したと知りましたアセアセ高崎のロクヨンなど見られたから群馬パワー100%かなキラキラ
運用情報サイトで、11:44発の吾妻線(長野原草津口ゆき)に211系“矢絣ラッピング”が充当されていると知りホームで待機
生糸や絹織物の輸送とともに発展してきた両毛線のブランドイメージを発信するため、211系の車体側面のラインを両毛線のラインカラーである黄色、沿線の山々をイメージした緑色に、織物柄としてわかりやすい「矢絣(やがすり)」柄を採用したラインとなりました。車内の座席背面のシートも変更し、前橋市・桐生市・栃木市・小山市の「市の花」をモチーフにしたデザインシートになっています。
高崎駅から徒歩約10分で高崎車両センターに到着、8日に秋田へ旅立つEF64-1052号機を発見、残念ながらEF64-37号機の姿は見られませんでした。
秋田総合車両センターツアーイベントの展示用で送り込まれますが、このまま秋田で廃車になるのか再び高崎に戻ってくるのか気になるところ・・・(写真は2018年開催の東京総合車両センターイベント展示)
秋田総合車両センターでも様々な車両が解体されました
国鉄色のEF64-37号機はぶどう色(茶釜)の時代しか撮影してませんアセアセ国鉄色の37号機も撮影したかったですねぐすん
私の中では相方のEF64-38号機(上写真 / 2015年廃車)が国鉄色、37号機が茶釜のイメージが根強いので最後まで貫こうと決めました。
ぶどう色のディーゼル機関車と電気機関車の並びがまた見られると良いのだが・・・
高崎のDD51ディーゼル機関車も置き換えが始まり残り2機となりました
多くの電気機関車で賑わっているイメージの高崎車両センターですが、この日はあまり電気機関車がいませんでした(写真は2015年に撮影)
東側の道路からEF64-1053号機を撮影、こちらはまだ引退する気配がありませんが早めの記録をカメラ
ロクヨンを秋田へエスコートするEF81-141号機が待機中
横顔が寂しげだ
JR貨物高崎機関区にはEH200ブルーサンダーのほかEF65-2083号機や2101号機の姿が
押し桃ことEF210-300番台の姿も
広島県にある山陽本線の急勾配区間「セノハチ」で貨物列車を最後尾から押しがけする押し桃、関東地方でも見られるようになるとは思いもしませんでした。
国道17号の陸橋からロクヨンやハチイチを撮影
高崎車両センターを後にした私は高崎アリーナを見ながら高崎駅へ移動
上信電鉄の車両も見られました
上信電鉄に譲渡された元JR107系、いつになったら上信電鉄用に改造されるのでしょう
気づけば107系引退から4年以上経つんですね
旧型客車や12系客車も見られます
高崎駅から13:14発の特別快速で都内方面へ
この後は小山駅でE531系「赤電」ラッピングを撮影しようと思っていましたが、早朝以降は水戸以北の運用に充当されていたので諦めて、以前から撮影したかったある車両を撮りに行くことに。(写真はJR東日本公式サイトから抜粋)
15:18 武蔵小杉駅で下車、2時間近くE231系のロングシートに座っていたのでお尻が痛いアセアセ
乗り換えが面倒な武蔵小杉駅で東急東横線に乗り換え、一駅隣の元住吉駅へ移動、東急の車両は西武池袋線で乗ってますが東急東横線を利用するのは2年前の12月以来でした。
2年前に見かけた「明日も住みよい元住吉」の看板が残ってました
元住吉駅から徒歩約5~10分にある元住吉検車区で置き換え進む東京メトロ7000系など撮影
東急目黒線3000系が綺麗に並んでました
元住吉の本命は、来年にデビューする予定の三田レンジこと都営6500形の初撮影です。夜間に試運転を行うため東急に貸し出しているみたいですね。
現行モデルの6300形とかなり印象が変わりましたね
高架下には東京メトロ7000系ラストナンバーがこっそり隠れていました
元住吉駅から南北線直通の各駅で武蔵小杉駅へ戻ろうと思いましたが、15:54発の渋谷ゆきに乗った方が良さそうだと勘が働き見送りました。
目の前を東武9000系が通過、撮影するのはえらく久しぶりですね
15:54発の渋谷ゆきは東京メトロ7000系の最古参7116編成でしたキラキラ珍しく勘が鋭く反応しましたねにやり
メトナナ車内から富士山を眺める富士山久しぶりに見た気がしますアセアセ
武蔵小杉駅から川崎駅を経由して鶴見駅へ移動、川崎駅で京浜東北線を待っていたらE257系5500番台(OM53編成)による修学旅行列車が入線
この後は海沿いの駅「海芝浦駅」へ向かうのですが、ボリュームあったので続きは次回お送りいたします。
移動時間が長く疲れましたが、歩数もそこそこいきましたねスニーカー
次回めお楽しみにウインク↑写真は2017年に撮影、当日は暗かったので代用しましたアセアセ
今回も最後までご覧下さり、ありがとうございました。

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