こんにちは、今日は日曜日ですが、ボンの小学校は今日から1泊2日で広島に修学旅行とのことでいつもよりも早く、家を出ていき、静かな日曜日を堪能しています。本当に静かで、一人で家で留守番をしている感じが何回かしますw
本日はボンがいないので、久しぶりに嫁と外に昼食を食べに行き、車を運転している者の特権である「寄り道」を白い目で見られつつ実践したところ・・・・
リサイクルショップで見つけてしまいました・・・w
値段をみて、一つ880円(税込)といい値段だったので、スルーしようかと思いました。しかし現在のHO2軸貨車はまだ2両しかなく、ちょっと寂しかったのを思い出して、気が付くと嫁の白い目に見守られつつ、お会計を終えていました(笑)
中身は箱が開けられたので、妻面のみ確認したところ、キレイだったので購入しました。
早速、自宅に帰ってから値札を剥がしますが、ハードオフ系列の値札はかなり強烈で分割しやすい(不正防止の為でしょうか?)のできれいにはがすのは大変です・・・プラに貼られる分にはシールはがしを使えますが、古い紙箱にこれを貼られると閉口ものです・・・
しかし中身の貨車は本当にきれいで以前にヤフオクで買ったジャンク品とは比べ物にならないのほどの状態でした。
早速、運用する予定の電気機関車と他の貨車を取り出します。現在、HOの一部は1枚目のように「TIGER(炊飯器)」の箱に収納しています。数か月前に炊飯器が急に動かなくなった際に買い替え、箱を処分しようと思いましたが、トラのイラストにひかれてしまい、現在のHO入れになっていますw
取り出したのはエンドウのED66-2、2軸貨車を2両とメーカー不明の客車2両です。
キハすきすき線区ではHOレールは常設ではなく、R550のカーブレールをその都度、取り出しています。
6畳の狭い部屋で、何とかS246を3本の長さで組んで入りました。
そこにED66を先頭にしてワム、チ、トラ、トムフの順番に連結していきます。
今までは2軸貨車が2両のみでしたが、2両増えて4両になったことで走行音(ジョイント音)がさらに複雑になり、いい感じになりました。
エンドウ製の2軸貨車もNと同様に車輪はしっかりと回るので、ED66は2両増えても余裕のけん引でした。
簡単に各車両をご紹介します。まずは電気機関車の「ED66-2」です。
こちらはキハすきすき線区にHOがまだ1両もなくく、レールも当然なかった時代にNをリサイクルショップへ見に行った際に見つけて、気が付いたら、連れて帰っていました(笑)(詳しくはコチラ)
以前にもご紹介していますが、店先でデフォルメされたフォルムに落ちてしまい、キハすきすき線区では走行させるすべもないのですが、「衝動買い」してしまいました。
このエンドウ製のED66は愛好会で聞いたところによると、実在の車両ではなく、鉄道模型の入門用に発売されたものとのことで、子ども向けに安くで販売されていたようです。
しかしデフォルメされていますが、EF66の力強さは感じられ、さらに金属製の部品は重厚感もたっぷりあり、とても子どものおもちゃには感じられないくらいも質感です。
買ったその日にパカリストしたところ、どう考えても動きなさそうな配線状態であり、鉄模愛好会に持参してHOレールで試しても動かなかったのですが、その時に「HO使い」のTさんに「ちょっと直してくるわな」と持っていかれてしまい、翌月にはモーターからギアなどが違うものに入れ替わっていましたが、動画のようにばっちりと走行するようになりましたw
今後もHOを走行させるときは、一緒に走行させたいと思います。
お次は本日、購入したワム90000ですが、金属製なので細かいモールドの表現は省略されていますが、やはりプラ製と違って質感は素晴らしく、さらに最初は気が付きませんでしたが、側面を触っていた時に扉が2枚目のように開きました!
よくできています。ただ走行中は開けることもないので、「まぁ、開くよ?」程度かもしれませんが、ジオラマを楽しまれる方は、駅で積み下ろしを再現するときには役立つのではないでしょうかw
何か載せてみたいのですが、なかなか1/80サイズのものはないので、当分は「空荷」ですw
こちらもワムと同じく、本日購入したトラ45000です。
状態が良いので、ワムと同様に塗装の剥げや汚れなどもなく、十分に使用に耐えうる状態ですが、ハンドメイドなのか、やや妻面側と側面の合わせ目にずれがあるようで、よく見ると歪みが感じられます。
こちらも空荷であり、何か砂利や石炭っぽいものを載せると映えそうですw
こちらからは以前にもご紹介しているので簡単にw
まずはチ平台貨車のチ1です。こちらはNでも土管や木材付きで発売されており、HOでも木材付きですが・・・なんと本物の木です。適度な長さに切られ、ちゃんとニスで処理されており、実感が半端ない車両です。
Nと違ってサイズが大きくなるので、Nと同じ、プラだと大きいだけに「プラ感」が強くなり、やや興ざめしたかもしれませんねw
最後はトラに車掌室と緩急設備を取り付けたトムフ1です。こちらはそこそこの傷みがみられ、錆も浮いていますが、昔の編成には最後尾には車掌室が欲しかったので、一番初めに見つけたトムフを買ってしまいましたw
ただ以前にNのトムフでも思いましたが、車掌室は本当に狭く、ここに乗車して長時間移動するのは、いくら停車駅が多くてもちょっとストレスを感じそうですw
最後はちょっと前にリサイクルショップで連結器なども取れたジャンク品として1両110円(税込)で購入した客車です。(詳しくはコチラ)
当初は2枚目の形状を見て20系かと思っていました。しかし屋根を見るとベンチレーターが載っており、どうやらこれらは架空の客車のようです。(箱には「長距離用客車」と印字されていましたw)
最後はED66に2軸貨車を連結した際に客車もついでにセット!!
昔は客車と荷物車が一緒に組成されて運用もされていたようですが、それでも客車を後方に持ってくるのは危険とのことで基本はカートレイン(詳しくはコチラ)のように機関車の次位は客車が正解ですが、2枚目の通り、カプラーが欠品しているので、当線区では引き続き、編成の最後尾が客車となります。
追加の貨車を取り出した際に、同じエンドウですが、よく見ると表のトレードマークが違ったり、側面も違います。(写真上二つが今回の購入品です。)
まぁNでも時代によってケース(詳しくはコチラ)が変わっているので、特にHOでも同じと考えると気にはならないのですがw
どちらの箱もどちら側から開けても「お買い上げ、ありがとうございました。」と入っています。そして下段には「駅・信号機・鉄橋・レールなど・・」と書いていますが、青やオレンジの方から開けると「種類豊富なTER製品」と自社を絶賛しており、黒い方から開けると「TER製品でそろえましょう」と営業なっていますw
今回は、またまた散財してしまいましたが・・・いろいろと楽しめたので「有り」でしょうw
ただED66の状態を考えると、これ以上(貨車4両+客車2両)を連結するのは負担がかかりそうなので、これで打ち止めておこうと思いますw
といっても、シキ(大物)やタンク車などを見たら買ってしまいそうですがw
でわでわ
先日、届いたJoshinからのお届け物w
中身はTOMIXのPT4811N形のパンタが5箱(計10個)と送料無料化の値段合わせに買ったKATOのEF66前期型用のナックルカプラーです。
パンタの方は2つは京都市営地下鉄の10系をN化(詳しくはコチラ、コチラ)するのに使う予定でしたが、愛好会メンバーからの教示(詳しくはコチラ)でKATOの阪急用パンタを使ったので・・・・今すぐには必要がありませんw ただN化していないものもいくつかあるので、それらに装着し、残りはスペアで置いときましょうw
そしてKATOのEF66用ナックルカプラーですが、これはTOMIXの新機構(ミニカーブ対応)2軸貨車用に購入していますが、作業が意外と面倒(詳しくはコチラ、コチラ)なので、いつになることやらw
でわでわ