2021年10月30日~31日、愛知・静岡一人旅(その5:豊橋鉄道全線走破編) | ♪三好鉄道に乗って♪ ~貴方に寄り添う個性心理學®の旅~

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10月30日(土曜日)、私「三好 鉄道」は大阪から近鉄特急「ひのとり」と東海道新幹線「こだま」を乗り継いで掛川まで行き、掛川から

  • 天竜浜名湖鉄道
  • 遠州鉄道
以上の2私鉄を「完乗」することが出来た後、豊橋で1日目の旅を終えることが出来ました。
 
今日は2日目(10月31日)の朝の豊橋からスタートです。
 
2日目(10月31日)の旅の最初の目標を
 
「豊橋鉄道の全線走破」
 
とした私ですが、まずは新豊橋駅を6時53分に発車する「三河田原行き普通」に乗りました。
 
この時私が乗車したのは「1800系1802F」という3両編成の電車で、元々は東急の車両(7200系)でした。
 
豊橋鉄道渥美線は全線単線ですが、日中は1時間に15分間隔で運行しているため、電車の行き違いが多いです。
 
因みに上(↑)の写真は大清水駅で撮影した新豊橋行き「1800系1809F」です。
 
新豊橋駅を発車してから29分後の7時32分、終点の三河田原駅に到着し、「豊橋鉄道渥美線(新豊橋~三河田原、18.0㎞)」を
 
「完乗」
 
することが出来ました。
 
三河田原駅に着いた後は折り返し、7時45分に発車する「新豊橋行き普通(1800系1802F)」に乗って新豊橋駅へ戻りました。
 
8時18分、新豊橋駅に着いた後は豊橋駅前から豊橋市内を走る路面電車である
 
「豊橋鉄道東田本線」
 
の駅前停留所へ移動し、8時30分に発車する「運動公園前行き」の電車に乗りました。
 
この時私が乗車したのは「モ3500形3502」であり、元々は都電荒川線を走っていた「7000形」でした。
 
駅前停留所を出発してから24分後の8時54分、終点の運動公園前停留所に着きました。
 
この後は折り返し、8時59分に発車する「駅前行き(モ3500形3502)」に乗りました。
 
9時2分、次の停留所である井原停留所に到着し、赤岩口行きのホームへ移動しました。
 
しばらく赤岩口行きの電車を待っていると「運動公園前行き」の電車が急なカーブを曲がるシーンを見たのですが、このカーブは
 
「日本の鉄道路線の中では最も急なカーブ(11m)」
 
として有名なのです。
 
この時、急なカーブを曲がった電車は「モ780形785」で、元々は名鉄岐阜市内線や揖斐線(共に2005年4月1日に廃止)を走っていました。
 
9時14分、赤岩口行きの電車が到着したの、それに乗りました。
 
この時、私が乗車したのは「モ800形801」で、元々は名鉄美濃町線(2005年4月1日に廃止)を走っていました。
 
9時17分、終点の赤岩口停留所に到着し、「豊橋鉄道東田本線(駅前~赤岩口、4.8㎞/井原~運動公園前、0.6㎞)」を
 
「完乗」
 
することが出来ました。
 
この後は折り返し、9時21分に発車する「駅前行き(モ800形801)」に乗って、豊橋駅へ戻りました。
 
(つづく)
 

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