東北新幹線200系 K31編成 / K47編成 | なすの258号のブログ

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大宮の鉄道博物館で、展示保存されている200系新幹線は、リニューアルを施してはいない編成です。

大宮の鉄道博物館が開館した当時でも、200系は現役で活躍していた編成がありました。

それが、リニューアルを施した編成です。


リニューアルされた200系の特徴は、運転席の前面ガラスです。


前面ガラスの側面部分に、丸い曲線が付き、さらにワイパーの向きも、リニューアル車は、0系のような向きに変更されていました。




リニューアルされた200系は、塗装までも変更されましたが、K47編成だけは、200系オリジナルの塗装、アイボリーホワイトにグリーンの帯をまとった、リバイバルカラーに戻されました。

このK47編成は、新潟から上越新幹線に乗るときに、よく当たることがあった編成です。
大阪から、寝台急行きたぐに号で新潟に着き、新潟から上越新幹線に乗るときは、この200系によく乗り合わせていました。


国鉄形の583系から、200系に乗り継ぐのも、なかなか楽しかったです。
自分の記憶のなかに残る、鉄道旅でした。