2021年11月3日水曜日

入線日記244 KATO 台湾高鐵 700T型 TR34編成

こんばんは
かいじ117号です。

入線日記244
KATO 10-1476 台湾高鐵 700T 6両基本セット
KATO 10-1477 台湾高鐵 700T 6両増結セット

編成図
左營駅(高雄)⇦ 334-01 334-02 334-03 334-04 334-05 334-06 334-07 334-08 334-09 334-10 334-11 334-12 ➡南港(台北)

2021年10月28日発売品

発売日のyodobashi.comを見ましたら一部店舗に在庫が表示されていましたが夜には完売になっていました。今回も生産数は多くないようです。今回は基本、増結とも手に入る状態になっていましたので入線させました。Class800に続く海外車両です。

オレンジの色が実車同様に濃いのでメリハリがあってカッコいいですね。

この角度だと右側のテールライトが確認できません。

パンタグラフまわりは700系新幹線とほぼ同じでしょうか?

行先は「左營」が印刷済みで他の行先はシール対応となっています。

前面形状と乗務員専用扉がないことが700系新幹線との大きな違いでしょうか。

『実車の紹介』
 台湾高鐵700Tは日本の700系新幹線をベースに台湾向けに設計、川崎重工などで製造された動力分散式の高速列車です。
 台湾の需要に合わせて12両編成で組成され、300km/hの営業最高速度(700系は285km/h)と急勾配に備えて出力が増強されています。
 南港から左營までの区間(途中に台北・板橋・桃園・新竹・苗栗・台中・彰化・雲林・嘉義・台南駅を設置)を1時間45分で結んでいます。

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