2021年10月30日~31日、愛知・静岡一人旅(その2:名古屋→掛川→天竜二俣) | ♪三好鉄道に乗って♪ ~貴方に寄り添う個性心理學®の旅~

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自身のライフワークである「個性心理學®」と「鉄道旅」を中心に投稿します。

私「三好 鉄道」は10月30日(土曜日)に近鉄の大阪難波駅から名古屋行き近鉄特急「ひのとり」に初めて乗車し、プレミアムシートの快適な座り心地にすごく満足したまま、約2時間で名古屋駅に着いたところまでを昨日のブログに書きました。

 

今日は名古屋駅に着いた後の話を書きます。

 

11時8分、名古屋駅に着いた私は東海道新幹線のホームへ移動し、11時38分に発車する「東京行きこだま718号(N700A)」に乗って、静岡県の掛川を目指しました。

 

因みに名古屋から先は

 

「JR東海&16私鉄 乗り鉄☆たびきっぷ」

 

という、8,620円で土・日・祝日の連続する2日間、JR東海の在来線全線と東海地方を走る16の中小私鉄の普通・快速列車が乗り降り自由で、かつ、別に購入した特急券と併用してフリー区間内の特急列車及び東海道新幹線の熱海駅~米原駅間の「ひかり」と「こだま」が乗車可能(ただし、新幹線は4回まで)なフリーきっぷを利用しました。

 

名古屋駅を発車してから59分後の12時37分、掛川駅に着きました。

 

掛川駅に着いた後は天竜浜名湖鉄道線のホームへ移動し、12時59分に発車する「天竜二俣行き普通」に乗りました。

 

因みに私が今回乗車したのは「TH2000形2001号」というディーゼル気動車で、外観は国鉄時代によく見かけた緑とオレンジの

 

「湘南色」

 

でした。

 

掛川駅を発車してから49分後の13時48分、終点の天竜二俣駅に着きました。

 

天竜二俣駅の駅舎の外観です。

 

瓦葺き木造の立派な建物で、レトロ感がたっぷりありますね。

 

因みに天竜二俣駅の駅舎と上下線の上屋及びプラットホームは今から10年前の2011年(平成23年)1月26日に国の登録有形文化財に指定されました。

 

また、天竜二俣駅には天竜浜名湖鉄道を含む全国40ある第三セクターの鉄道会社が販売している

 

「鉄印」

 

という、御朱印とよく似た印を記帳できるそうで、今回の旅で私は

 

「鉄印帳」

 

を持ってきたので、天竜浜名湖鉄道の「鉄印」をゲットすることが出来ました。

 

(つづく)

 

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