H5系で木古内から奥津軽いまべつへ 第2回北の大地の入場券を購入する旅~その3~の続き。

前回はこちらから

 

 

木古内からはやぶさ28号でに乗って奥津軽いまべつの北の大地の入場券を買いに行きます。

 

H5系が青函トンネルに突入する頃には小腹が空いてきました。

そうなると予想して道の駅で「コッペん道土」の塩パンとサッポロクラシックを購入しておきました。

塩パンはプレーンと明太子、ウインナーの3種。

どれも美味しくサッポロクラシックとの相性もバッチリ!

 

真っ暗な青函トンネルを抜けるとやがて奥津軽いまべつに到着となります。

まずはみどりの窓口に行きましょう。

 

奥津軽いまべつの北の大地の入場券は4枚分の大きさ。

裏側の地図が青函トンネルから新青森駅までの広範囲になるので、この大きさになってます。

 

常備乗車券も購入。青函トンネルを行き交った列車のヘッドマークがイイ感じ。

 

折り返し列車まで時間があるので、恒例の駅周辺お散歩。

 

新幹線駅の駅前とは思えないほど自然あふれる風景ですね。

 

以前ここに来た時には時間が無く奥津軽いまべつ駅から眺めるだけだった

道の駅いまべつに行ってみます。

 

中には地域の特産品売店と食堂があって、食堂のラインナップに心惹かれましたが、

さっき塩パンを食べたばかりなので自重します。

 

道の駅のすぐそばには津軽線の津軽二股駅があります。

 

ローカル感溢れる駅のすぐ脇を新幹線が走っているのが不思議な感じ。

 

まだ時間があるのでお散歩を継続。

 

駅前に設置されている観光案内看板で全県をサポートしているのは珍しいような。

 

今別町の「荒馬」は北海道新幹線新函館北斗開業時に函館駅前での演舞を

見学したことがありました。

 

お散歩終了。奥津軽いまべつ駅に戻って来ました。

改札口に至る連絡通路は結構な長さがあります。

 

連絡通路からは津軽二股駅と道の駅いまべつを眺めることが可能。

ローカル線のホームに一人佇む姿・・・絵になりますねえ。

 

新幹線見学のススメ的なポスターがありました。

停車、通過時間が分かるのは親切で良いですな。

 

新幹線定期券の利用数はどの程度あるのかな?

 

開業5周年の看板も設置されています。

駅員さんの手書きと思われますが、とても上手ですねえ。

 

はやぶさ19号で北海道へ戻ることになるので、そろそろホームへ上がりましょう。

 

ここには写ってませんが、7~8人ぐらい乗車待ちしていました。

奥津軽いまべつ駅から北海道方面に向かう人が結構いらっしゃるんですね。

 

E5系はやぶさ19号が入線してきました。

5号車乗車口で待ってましたが、何と満席です。

どうも修学旅行らしく前後の車両にも空きが無いので、慌てて他の乗車口に移動。

こちらはガラガラで席は選び放題、無事窓際席をゲット。

さて次の目標、新函館北斗駅へGo!

 

 

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