えちごトキめき鉄道 指定席券 | 菅沼天虎の紙屑談義

菅沼天虎の紙屑談義

交通機関を利用する為の切符・・・一般の方々にとっては使い終わってしまえばタダの紙屑で、最後は係員に渡して終わりになるモノです。
そんな紙屑に夢中になってしまった大馬鹿モノの戯言にお付き合い下されば幸いです。

えちごトキめき鉄道が9月からツアー形式で発売しております、「朝から夕まで455」で発行されます「指定席券」です。

 

 

 

JNR/こくてつ緑地紋券となります。

 

料金は500円で同額ですが、「快速用」と「急行用」の2種類が発行されており、列車名記入欄の左側の「快速」と「急行」、小児断片の「○快」と「○急」は印刷されており、列車名と区間はゴム印による押印となっています。

 

 

 

 

 

裏面です。

 

 

裏面の記載事項は、「快速用」と「急行用」とも同じとなります。

 

 

拙ブログの2021年7月21日のエントリ「えちごトキめき鉄道 急行券~3 直江津運転センター乗務員発行」でも申しましたが、えちごトキめき鉄道の「観光急行列車」は運転開始当初から「指定席券」発売の計画があるものの、当面の間は自由席車のみの営業で、いずれは指定席の発売が開始されて「いすみ鉄道」のような硬券の「指定席券」が登場するものと予想はしておりましたが、ツアー形式での発売になるとは思ってもいませんでした。