(大井川鐵道の救世主)
今日から11月です.
本日は9月に発売されたTOMIXの「大井川鐵道トーマス」を紹介します.C11 227を「トーマス」を模して改装されました.
同社から発売されている既存のトーマス(上)と比べるとさすがに作り込みが異なります.実物として見ると可能な範囲でよく再現されていると思います.
客車も「アニー・クララベル」を模してオレンジ色に塗られました.車番は小さく書かれており模型では書かれません.
この「トーマス号」は実車では「特急」として運転され,客車にも「特急」サボが差さるため(模型ではありません)ぜひ欲しかった編成ですが,筆者の収集方針では「いぶき501号」を含む特別企画品は予算オーバーでした.そこで他の車両はKATOの既存品を用いておきます.
そしてこの10月に発売されたマイクロエースの「E32」を導入しました.こちらは西武からの譲受車です.本来は6両編成までの補機となります.
走行の程は,単機ではあまり力がなくトーマスに引っ張ってもらう格好になってしまいました.勾配路線ではちょっと苦しいかもしれません.トラクションタイヤを外すことを検討しています.
この編成が実現する日が早く来ることを望みます.
(実現した場合はトーマス関係の装飾の有無は統一されると思います)
※タグ「#特急電車」を使っていますが,これはAmebaブログで集計の対象となるタグです.
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「TOMIX 9428 ベル・モンターニュ・エ・メール」や「長野の基本車両的存在 KATO 10-1428 115系1000番台長野色」には大きな反響をいただきました.