皆さんこんにちは!つっちーです!
名鉄では、昨日10月30日にダイヤ改正を行いました。
今年5月に行われて以来、今年度2度目のダイヤ改正となりました。
前回に引き続き、コロナ禍の影響により減便ダイヤとなり、
一部路線で列車の削減や区間短縮などが行われました。
尾西線の名鉄一宮~津島間も対象となり、
改正前は終日名鉄一宮~津島間の運転だったものが、改正後は日中の一部時間帯で毎時2本が名鉄一宮~森上間に区間短縮され、
この結果、「森上行き」が復活することになりました。
「森上行き」の復活は、私が調べたところ、2001年(平成13年)10月のダイヤ改正で消滅して以来、定期列車では20年ぶりの復活となるようです。
そんな「森上行き」を、ダイヤ改正日の昨日、撮影に行ってきました。
まずは名鉄一宮駅。
発車案内表示器。
幕回しを終えて[普通 | 森上]を表示する折り返し列車。
側面の表示器。
続いて萩原駅。
反対列車を待つ[普通 | 森上]。
最後に森上駅。
終着 森上駅3番線に到着した[普通| 森上]。
折り返し[普通 | 一宮]となり、森上駅3番線を発車。
森上駅での折り返し時間が4分(実質はもう少し短い)しかないため、運転士さんが慌ただしく折り返し準備をしていたのが印象的でした(尾西線 名鉄一宮~津島間はワンマン運転)。
動画です。ご覧ください。
森上~津島間は一部時間帯毎時2本に減ってしまったわけですが、不便になってしまったんでしょうかね?
コロナが終息し、コロナ前のような生活ができるようになったら元の運行本数に戻るといいですね!
おまけ1。
名鉄一宮~豊川稲荷間の急行が区間短縮されて誕生したものですね。
日中に一宮で「国府」の行き先見るのなんか不思議な感じがしました。
おまけ2。
ダイヤ改正にあわせて始まった、名鉄の列車走行位置情報。
やっと始まったって感じですね。
これから重宝したいと思います。
ではこの辺で。
ご覧いただきましてありがとうございました。
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