函館から道南いさりび鉄道で木古内へ 第2回北の大地の入場券を購入する旅~その2~の続き。
前回はこちらから
道南いさりび鉄道に乗って木古内にやって来ました。
まずは北の大地の入場券を購入するためにJR駅のみどりの窓口へ向かいます。
みどりの窓口では何やらジパング俱楽部絡みで切符購入の相談をしていて時間がかかりそう。
次の列車まで時間はあるので、購入は後回しにしますか。
駅前の「道の駅みそぎの郷きこない」にやって来ました。
計画ではここで昼飯の予定でしたが、まだお腹が空いてないので見送り。
スイーツは別腹です。キッチンキ-コで期間限定の塩キャラメルソフトクリームを購入。
いやー美味しかったです。
一休みしたら駅の周りをお散歩。
ここまで乗って来たキハ40が折り返し発車待ち中。
背後の新幹線駅舎の威容がいさりび鉄道駅舎のコンパクトさを引き立てているなあ。
そろそろみどりの窓口に戻りましょうか。
その前に道の駅で少々お買い物。
連絡通路を通ってJR駅へ。
みどりの窓口にはさっきとは別の人がやっぱりジパング俱楽部がらみの切符購入相談中。
仕方ないので駅舎内をぶらぶら。
そのうち駅員さんが待っていることに気付いて声をかけてくれました。
おかげさまで無事に北の大地の入場券を購入する事が出来ました。
木古内駅の駅員さんその節はありがとうございました。
木古内駅の北の大地の入場券は裏面の地図の関係で二枚タイプ。
一緒に北海道新幹線5周年記念の常備乗車券も購入。
専用の台紙が付いているのでいい記念になります。
無事に目的を達成したので、そろそろホームに上がりましょう。
次は北の大地の入場券の中で唯一本州内で発売されている奥津軽いまべつが目的地になります。
木古内から「はやぶさ28号」に乗車した人数は7~8人くらいでした。
一応落ち着きつつあるとはいえ、コロナ過と平日だとこの位の人数になっちゃうのかな。
H5系使用のはやぶさ28号が入線してきました。久しぶりのH5系で結構嬉しかったりします。
では奥津軽いまべつに向けて出発!
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