10月23日土曜日。

帯広まで１泊２日で遠征して来ました。

出発が少し遅かったのでお昼近くからの撮影となりそれほど枚数は稼げませんでした。

十勝清水インターを降りてあらかじめあたりを付けていた踏切へ行ってみました。

もう少し長い編成であればここのS字が生きるのですが、４両編成では仕方がありません。

ｷﾊ261系1000番台ST-1205　36D　とかち6号

お昼は帯広駅の近くでインディアンカレーを食べ、池田に向かいました。

列車が来るまで少し間があったのでいけだワイン城にも立ち寄って来ましたが、思ったほど大きな建物では無く、札幌の時計台を初めて見た時と同じ感覚でした（笑）

さて、続いては利別川にかかる鉄橋のたもとからの撮影です。

JR北のHPによれば、昔ｷﾊ22形等で使用していたツートンの国鉄一般気動車標準色が運用に入っているとの事だったのですが、現れたのはJR北海道色で少々がっかりでした。どうやらこの日は車両差し替えがあった様で仕方がありません。

ｷﾊ40 1742  2549D

2549Dの11分後に池田に到着するおおぞらは橋の逆サイドから撮ってみました。

ｷﾊ261系1000番台　ST-1118　4005D　おおぞら5号

この後は、さらに足を延ばして十沸-池田間にある俯瞰ポイントへ行ってみました。到着するまでどこから撮るのか分からなかったのですが、お立ち台に至る踏み跡が道路際にありなんなく辿り着けました。

手持ちで切り取った後は、三脚に取り付けたもう一台で景色を大きく入れて撮ってみました。

来春で撤退するｷﾊ283系のおおぞらを撮りたかったのですが、時間的に合わず今回は断念しました。

ｷﾊ261系1000番台　4008D　おおぞら8号

この日はこれにて終了し、ホテルへ向かいました。

10月23日の撮影記は以上です。