だいぶ前に長崎電気軌道を訪ねました。今回は長崎駅前のカラー電車をご紹介します。500形電車は昭和41年にナニワ工機で台車や主要機器を大阪市電1701形の廃車発生品を利用して6両が製造されました。wikipediaより。

505 号は黄色と薄緑色の「SHARP」の広告電車になっていました。
504号は「JAL」の広告電車です。
367号は「三菱電機」の広告電車です。
376号は「長崎汽船観光」の広告電車でした。
360形は昭和36年に日本車輌製造で7両が製造されました。370形は昭和37年に日本車輌製造で7両が製造されました。両形式とも現役で活躍しています。wikipediaより。
364 号は「小川食品」の広告電車で、緑と黄色とクリーム色の金太郎塗りです。
215号は「ダイエー」の広告電車です。211形は1951年に日立製作所で6両が製造されました。
1302号は「オランダ村」の広告電車てす。
1300形は1987年〜1989年の間にアルナ工機で車体が製造され、予備品や中古の機器類、西鉄北九州線300形の廃車発生品の台車を利用して5両が製造されました。
1204号は「出光」の広告電車でした。
1200形は1982 年(昭和57年)にアルナ工機で車体が製造され、手持ちの台車・電装品と組み合わせて5両が製造されました。
wikipediaより。
ネガスキャンした古い画像ですが、最後までご覧頂きありがとうございました。鉄道コムへ