RedWing-227系の写真ですが・・・・<(_ _*)> | 安芸もみじ / Photos, Historys, Trains - Hiroshima JAPAN

RedWing-227系の写真ですが・・・・<(_ _*)>



数日前のニュースからですが、厚生労働省の調査によると2012~2017年度に労災認定された過労自殺者497人のうち半数が。

自殺の原因となる"うつ病"など何らかの精神疾患発症から、6日以内に死亡していたことが、厚生労働省の調査で判明したそうです。

自ら命を断つ理由を大別すると1位は『仕事内容、仕事量の大きな変化があった』が177件、次位は『2週間以上の連続勤務』で109件、以下『上司とのトラブル』が92件、『いじめ、暴行』が60件と続くようです。

今回の白書では6年間に精神疾患で人生を終えた人の内、労災認定された人を対象として分析され、内訳は男性479人と女性18人だそう。



発症から死亡までの日数は"6日以下"が235人の47%で最も多く、7~29日が93人で19%、30~89日が75人の15%だったそうです。

今の私、これらの数字はリアリティを持って受け止めることができます。

調子の良い時と悪い時の差が激しくて、良い時には本来の自分の能力が普通に発揮できるのですが、悪い時には何もかもがおかしい。

何が何だか解らない内に、何もかもが噛み合わなくなって、トラブルや災厄が方々から襲って来る。



なぜそうなるのか?は、集中力・思考力・判断力が著しく低下しており、それを自分が自分で認識できない・・・・自覚が無いことから起こります。

以前の記事で記した通り、何かおかしい、何がおかしい?を自己検証した結果、認知症や脳血栓や癌などを疑って、凄く怖くなりこれからどうするかを真剣に悩みました。

そしてまずは病院へ行くと決めて、適応障害の診断をもらいました。

動悸や発汗、めまい、涙もろくなるなどの変化があり、胃腸の不調、倦怠感、不眠、声が出ない、話せない、耳鳴り、偏頭痛、足のしびれ、歩けないなどが一般的な諸症状らしいですが。



そのほとんどが症状として当てはまり、認知症や脳血栓や癌などの兆候はないとの診断結果に安心したものです。

しかし安寧や安心そのものが失われている疾患なので、安堵間による吐き気が激しく起こります。

適応障害も症状が進むと、仕事の無断欠席・欠勤以外に、自殺行為、飲酒が増える、口論、危険運転、万引き、物を壊す、暴飲暴食、ケンカ、公共物への落書きや規則違反など、攻撃的・衝動的、反社会的な行動が伴うケースが見られます。

そうなるとストレス発散しているように見られがちですが、実はこういった行為はますます心を蝕んで、やがて鬱病へと進化します。



心の根底にある漠然とした不安、抑うつ気分、怒り、焦り、緊張は取り除かれない故です。

こういった行為が発症する前に、休職や転職が必用なのですが、その前に病院へ行くことが最優先のようです。

病院へ行くことに関しては、偶発的ですが私は正解だったようですが、厚生労働省の調査対象になった人たちは、誰も病院へ通っていなかったそうです。

でも時々感じるんですよね。



あぁ、ここが絶望と希望の分岐点なんだなぁとか、このまま病状が進む分岐点はここだなと、なるほど鬱病を発症する人はこの先に一歩を踏み出すのかぁなど。

感じると言うか見えると言うか。

恐らく見えている間は、私は疾患が進まないのであろうし、鬱病にもならないのだと思います。

が、それは自分の意思とは関係無く突然やって来るので、一時期に比べて落ち着いている今こそ、先のことを見据えて行動しないとダメだなと思っています。


今日はRedWing-227系の記事だったのですが、話しが長くなってしまって、結果的に完全に本題から逸脱してしまい、申し訳ありません。

最後にですが冒頭の2枚は7月25日に、草津踏切付近でのRedWing-227系、続いての3枚は山手第一踏切から7月30日の撮影。

そしてラストまでの7枚も同じ7月30日の撮影で、高須駅付近にてですが、ちょうどこの頃に適応障害の診断をもらったんですよねぇ。

▼ Limited today! Blog stamp.

JAPAN,Today is home video anniversary,今天是家庭視頻週年紀念日


Do you have a favorite family video?

October 29th is Home Video Anniversary in Japan.

On October 29, 1969, Sony, Panasonic, and JVC announced the world's first home-use VTR standard, the "U standard."

Until then, VTRs were open reel systems in which a reel on which tape was wound existed as a single unit, but the U standard is a cassette system that uses 19 mm (3/4 inch) tape in consideration of ease of use for consumer use. It was adopted.

The external dimensions of the cassette tape were 186 mm x 123 mm x 32 mm, which was extremely large.

Due to its high price, it did not spread to homes, and after that, each company established a standard using a small 1/2 inch tape and publicized it as "a favorite for home use".

Eventually, Sony's beta system and Victor's VHS system remained, and a fierce battle between the two camps was fought, which continued until the birth of the CD-ROM.


The recording medium has evolved into DVD and the era of Blu-ray has arrived, but the culture of "home video" that leaves family memories in movies has not changed.

My family doesn't have a home video, but YouTube has the first video I shot on my cell phone.

It is a train designed by the Japan National Railways, but I will put a link here for a train of the 115 series type.

And globally, October 29th is the Internet Anniversary.

In 1969, the first communication took place on the ARPANET, the archetype of the Internet.

I connected to the Stanford Institute from the University of California, Los Angeles, entered "LOGIN" and sent it to "LO", and the system went down.

Thank you for your time.

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