まずは道南いさりび鉄道鉄印購入 第2回北の大地の入場券を購入する旅~その1~の続き。
前回はこちらから
函館から道南いさりび鉄道木古内行きに乗車します。
先ほど本社窓口で購入したいさりび1日きっぷと不足分の五稜郭までの乗車券を使用します。
三セク転換後にこの区間を乗るのは初めて。
なんなら転換前を含めて普通列車で通るのが初めて。
これまでは海峡、はつかり、スーパー白鳥、白鳥、北斗星、トワイライトエクスプレス、
はなますで通過してました。
函館の縦型駅名標には「サッポロビール」まだ残ってますね。
このタイプの駅名標からも「サッポロビール」消えちゃうんですかね。
左右に青いモケットのボックス席が並ぶいかにも国鉄車両らしいレイアウトが良いです。
海側の窓枠にはこんなシールが貼ってあります。
形を変えていく車窓の函館山を眺めるのが楽しみになる仕掛けです。
こんな感じで撮影したりして遊んでるとそろそろ発車時間なので乗り込みましょう。
清川口駅は「ながまれ」仕様。図案化された星空と函館山がキレイ。
海沿いに出たら早速函館山が車窓に現れます。
茂辺地駅の駅名標に「サッポロビール」の生存を確認!
いさりび鉄道の駅名標からも消されちゃうのかな。
列車は海沿いの線路を淡々と進み、終着木古内まであとちょっと。
木古内駅4番ホームに到着。
キハ40に揺られながら海と函館山をゆっくりと眺めるのも良いですな。
木古内駅「サッポロビール」の生存を確認!
かつてあったホームは撤去されて残っているのは短い4・5番のみ。
特急が停車していた駅だったとは思えない状態です。
木古内駅は無人化されていますが、待合スペースはキチンと整備されてますね。
さて北の大地の入場券を購入するため新幹線駅の方に向かいますか。
↓ぽちっとな、お願いいたします。