2012年12月9~11日撮影。タイトルの通り、この年の7月に引き続き名鉄全線乗車を目指します。
23回目の名古屋です。

この時の続きです。
ここまで、名古屋本線、常滑線、空港線、河和線、知多新線、築港線、犬山線、小牧線、瀬戸線、津島線の全線と、三河線の山線区間(猿投~知立)、尾西線のごく一部(津島~弥富)に乗車しています。
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と言う訳でこの日も、JRではなく両備バスの夜行高速バスで移動です。第一、サンライズエクスプレスは名古屋に止まりません。

岡山駅にあったやよい軒で味噌カツ煮定食とビールを食し、西口の方へ移動します。
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岡山駅西口から見た吉備線のキハ47
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両備バス 0991 岡山200か・122(三菱ふそう エアロクイーン KC-MS822P 2000年式)
リョービエクスプレス名古屋号に乗車し、翌朝名古屋駅に到着。朝6時ごろの名古屋駅太閤口です。
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前日からの寒波で、雪景色の名古屋市内です。
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早朝過ぎるってわけでもないと思いますが、金の時計のまわりにはほとんど人がいません。
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今回は連休を使って来たので、2DAYフリーきっぷです。
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名鉄名古屋駅のホームにやってきました。これから、犬山方面に向かいます。
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犬山線・各務原線を経由する岐阜行きの列車です。犬山から普通に種別変更するそうです。
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栄生のあたりだと思います。名古屋で12月に雪が積もるのは珍しいんじゃないかな?
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庄内川を渡り、
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犬山線に入りました。
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犬山駅で、広見線に乗り換えます。
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日本ライン今渡駅。
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雪が深くなってきました。
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新可児駅で、御嵩方面に乗り換えます。ちなみにこちらが犬山から乗ってきた列車。2本目にして5600系に当たるとはなんとも運がいい…と思うのはここまででした。
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行灯式の乗り場案内。
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すぐ近くにJR東海、太多線の可児駅があります。
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こちらが名鉄の新可児駅。岐阜、一宮、名古屋が「新~」から「名鉄~」に変更した一方でここの様に旧来のままの駅も存在します。
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可児・新可児駅前にある腕木式信号機。
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道しるべ。の説明書き。国鉄と名鉄の連名となっています。
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可児駅から御嵩へ向かうワンマン列車。
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途中の景色も撮影することなく一気に御嵩に着きました。これで広見線全線乗車です。
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御嵩駅のホームです。簡単に乗り越えられそうな柵がレトロな雰囲気を醸し出します。
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新可児↔御嵩と方向幕はつかわず、表示板で対応。
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御嵩駅の駅舎。観光案内所を兼ねているようです。
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乗って残そう 名鉄広見線 新可児~御嵩間については、廃線の危機に直面しております。
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御嵩駅前の様子。
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可児川です。完全に雪国の状態。
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駅前の商店街の様子。
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この辺りは、中山道の宿場町で、御嶽宿だそうです。駅は「御嵩」、宿は「御嶽」と字が異なります。

次回は、折り返して岐阜方面に向かいます。