8分の乗りかえ時間は老体の剃り街さんでも

余裕のよっこちゃんで移動できますが

いったん改札で買い物をするので

ダッシュで移動です。

 

改札で買ったものはこちら、

由利高原鉄道のフリーきっぷ、

楽楽遊遊（らくらくゆうゆう）乗車券830円です。

 

きっぷはゆうゆうですが

発車まであと4分、急急と移動します。

 

これから乗る列車は入線済みです。

 

列車の前に、

羽後本荘駅の駅名板です。

駅名板があるのは羽越本線側のホームなので

JR東日本の駅名板です。

 

 

列車は1両編成、

後ろのの顔にはアマビエのヘッドマークがついています。

 

 

前の顔です。

この時間運行するのは

「なかよしこよし」と書いてある

おもちゃ列車車両です。

 

前の顔にはアマビエのヘッドマークは無く

元々あった「なかよしこよし」ヘッドマークです。

堺正章さんがつけたのか？星みっつです！。

 

それでは乗り込みます。

 

車両の半分はこじゃれた喫茶店のような木目調の作りです。

 

 

おもちゃ列車だけあって独楽や木製のパズルが置いてあります。

 

 

でもこの列車に乗っていたのは

子供ではなくカメラと時刻表を持った

おじさんばかりでした。

 

 

しまった、発車時間に追われ

由利高原鉄道側の駅名標を撮るのを忘れていました。

 

あわてて車内から撮った駅名標は

雨に濡れた窓ガラスではきれいに撮れませんでした。

ま～ぁ～由利高原鉄道は盲腸線、

戻ってきた時に撮ればいいや～と

これから走る由利高原鉄道を楽しむことにします。