SLフェア in やまぐち 2021 / 新山口駅 | 安芸もみじ / Photos, Historys, Trains - Hiroshima JAPAN

SLフェア in やまぐち 2021 / 新山口駅


10月23日のD51-200号機復活に伴い、新山口駅ではSLフェアが催されました。

例年ならD51とC57の蒸気機関車を新山口支所構内へ2機展示し、DD51やキハ40系 なども合わせて展示して転車台付近を一般公開するのですが。

昨今のコロナ禍で他のイベント同様に中止の憂いと瀕していて。




駅イベントの一環として催されたもので、正規のSLフェアではなく冒頭のポスターの写真のように、miniSLフェアと銘打っての開催でした。

小規模ながら投炭ゲームやライブスチーム、鉄道グッズ販売など体裁は整えてあって、多くの人出で賑わっていました。

今日のブログは、昨夜から今朝にかけて風邪をひいた様で発熱中なので、文章は少なめで当日の会場の雰囲気をスナップ写真でUPします。






新山口駅では7月1日~12月31日まで、山口市・宇部市・萩市・防府市・美祢市・山陽小野田市・津和野町の山口県央連携都市圏域によって、イベントが開催中です。

7つの市町でつなぐ7色の回廊と銘打っての、山口ゆめ回廊博覧会。

南北連絡自由通路のコンコースを使ってのイベントです。






地上に設置されている船は『ゆめの宝船』だそうで、『山口ゆめ回廊博覧会』の圏域の魅力を詰め込んでチェーンソーアートで表現したのだそうです。

七福神を模した船に乗っている7人の人物像は、博覧会の7つのテーマを表現しており、7市町から取り寄せた杉で作られた船体は、各市町を象徴するモチーフで華やかlこ彩られています。

7つの市町への旅立ちと明るい未来を感じさせる、博覧会のシンボル作品となっています。





では1階へ降りてSLフェアの会場へ。

入口では混雑解消対策で入場規制が行われており、狭い会場内での移動に配慮されていました。

踏切の列車非常停止ボタンの体験コーナーでは、運転免許を持っている大人にも体験して欲しいものです。






ミニSL乗車体験コーナーでは、蒸気機関車の状態があまり芳しくなく、この後に中止となってしまいました。

ある意味、目玉コーナーなのに残念です。

本物の蒸気機関車 D51200は津和野へ向けて驀進中ですからね。





かつて新山口駅(小郡駅)には0番ホームがあって、山口線が開業する以前の軽便鉄道の遺構を呈していました。

旧0番ホームは現在、SLひろばと命名されて埋められており、厚狭機関区にあったD51の第3動輪が展示されています。

それでもこのエリアを0番線と名付けるあたり、さすが明治維新と近代史の都市"やまぐち"だなぁと感じました。

▼ Limited today! Blog stamp.

International day, today is pasta day,今天是意大利面日


What kind of pasta do you like?

October 25th is one of the international days, "World Pasta Day".

On October 25, 1995, the "1st World Pasta Conference" was held in Rome, Italy.

Anniversary set in 1998 to commemorate this.

広島ブログ
Please follow the blogMénière's disease and Adjustment disorder blog