おはようございます。
本年12月下旬に実施予定の台鐵ダイヤ改正について、情報が入りましたのでお知らせ申し上げます。



彰化~台東間を南廻線経由で結ぶ区間快車が誕生します。

列車番号は3005次、3028次となり、最新のEMU900形が充当されます。


これに伴い、751次・754次キョ光号は運転終了となります。


七堵~新左営間(385.3km)を海線経由で毎日運転されている507次キョ光号ですが、終着駅が台東へ変更されます。

改正後は553.3kmを走破する長距離キョ光号となります。

 

ビジネスクラス車か半室食堂車がほしいな。



EMU300形、EMU1200形、並びにTEMU1000形タロコ号のスジは現状維持となっています。

 


東部幹線で運転されている復興号は引続き運転されます。



TEMU2000形プユマ号にも、少なからずダイヤに変化が発生します。
238次プユマ号(樹林~花蓮間)を434次へ変更の上、新左営へ延伸されます。
303次プユマ号(新左営~花蓮間)を414次へ変更の上、時刻を50分繰り上げられます。
 

なお、223次(花蓮発樹林行)は運転終了となります。



2015次区間快車について、普段は新竹~彰化間(104.5km)で運転されていますが、始発駅が新竹から七堵へ変更されます。

変更後は204.9kmを走破することになります。



EMU3000形のデビューに伴い、毎日3往復が樹林~台東間で運転されます。

これは嬉しいニュースですね。

 

台鐵公式サイトでの発表が行われ次第、改めてご案内申し上げます。