先日のEF65-1019のセットアップに続く、TOMIX製のEF65PF貨物更新色のセットアップネタです。


うちで初のM-13モーター搭載車となった、【7135】EF65-2127 通称カラシ、導入直後のセットアップでは、両エンドともカプラーは付属のTNカプラーとしてましたが、これだとうちにあるコキやタキがKATO製の車短カプラーだったりするので、実質牽引する機会がなく出場後もニート状態でした。



先日のEF65レインボー機の2機の片側のエンドを思い切ってダミーカプラーとしたことをヒントに、両側エンドのカプラーがKATOナックルカプラーである、【9123】EF65 前期型 JR貨物更新車の片側を、EF65-2127に付属のダミーカプラーとし、玉突きで余剰となった、KATOナックルカプラーをEF65-2127へ移植しました。



画面左は212」号機に付属のTNカプラー、そして同じく右は初期型貨物更新車に付属のTNカプラーにKATOナックルカプラーを無理矢理取り付けたもの。


実際に取り付け後の画像はこんな感じです。





一方、前期型のJR貨物更新車には、2127号機に付属のダミーカプラーを移植しました。






ロットも全然異なる、前期型のJR貨物更新車にも、最新ロットのダミーカプラーがポン付けできるのはとても有難い一方で、このダミーカプラー欲しさに、新仕様のTOMIX製機関車の投入が続きそうでちょっと怖いです(笑)。


KATOさんのように、ASSYパーツもそれとなく用意してもらえると、助かるのですが、TOMIXさんの場合あまり公にはリリースしないイメージが私にはあり、気がつけばパーツ在庫なしの事態によく陥ります。


まぁ当面は、新規機関車導入→付属のダミーカプラーを既存機関車へ取り付け→玉突きで出たKATOナックルカプラーを新規機関車へ装着、の循環となりそうです。


最後に今回セットアップした、両貨物更新車の並びの姿を。




いやぁ、カプラー根元の穴も目立たなくなり、前面はよりリアルになったと思います。

さてさて、次はどの機関車をこのパターンで、ダミーカプラー化、KATOナックルカプラー化しようかなと思う今日この頃です。

あ~それには、またTOMIX製機関車を導入しなきゃ!ということで暫くはTOMIX製機関車に目が離せなくなりそうです。。。。