ようやく電気系統も理解してきた261yです
学生時代から苦手意識はありましたが
鉄道模型のお陰で少しは改善しました
で、個人的に好みのキハ40系
KATO製としては旧仕様になるので
豆電球仕様とLED仕様と混在してます
今回は、ジャンク品として収集した
KATO製キハ40系数両に
商品を使用してリフレッシュします!
今回使用する商品はコチラ↓
① きらめきライト (水平型)
② 導電銅箔テープ
豆電球仕様には①と②を、
LED仕様には③を使用します
まずは、打ち替えのみのLED仕様から
純正のLED (点灯中のモノ)から
打ち替えたのが写真中央のユニット
※前照灯のみ打ち替えです
< 交 換 後 >
同時に作業を行なったキハ58とキハ52
シャッタースピードが問題なのか
黄色っぽく写ってますが実際は
もう少し白く、電球色となってます
そして、今回時間を掛けたのが豆電球仕様
車両をバラしてみつけると凹みます(笑)
試験点灯した時点で想像ができますが…
最初は砲弾型LEDの使用を検討しましたが
抵抗が入るスペースの確保が難しい
で、思いついたのが
『きらめきライト (水平型)』
本体がハマれば配線処理のみ!
とりあえずライトユニットをバラしました
前照灯と尾灯に配線をしてみると…
スペース的にはクリアだと思います!
前照灯の色の調整に時間が掛かりますが
決まってしまえば、あとは組み付けるだけ
写真を撮り忘れましたが、
集電シューに当たる部分を覆うように
導電銅箔テープを貼ると接触が安定しました
ジャンク品で破格だったJRマークの
キハ40+キハ48首都圏色
豆電球仕様を「きらめきライト」でLED化、
純正室内灯も取り付け済みです!
その他、キハ47-1000のM車+T車等
同時進行でしたが作業に集中すると
写真を撮り忘れる事ばかりでした(汗
車輪も全て黒色車輪に交換しましたので
近日中に試運転を念入りに行ないます!
<作業中の独り言>
しかしまぁ、この写真を見ると
「た~らこー た~らこー
た~っぷりー た~らこー」
という曲が脳内ループ再生されてました(笑)