「ボンネット型」特急は今でも斬新なデザインだ!特徴的な形状のボンネットの中は、圧搾空気を作るコンプレッサーや電動発電機などが収められていたという。こだま形電車は1959年7月に藤枝―金谷間で行った走行試験で、当時の狭軌鉄道で世界最高となる時速163kmをマークし、新幹線開発の礎となった。

2007/10/16 撮影 
この日は梅田に用事が有り大阪駅に到着したら、偶然に向かい側ホームに珍しい電車が停車中、慌ててカメラを取り出し、ボンネット電車のホームの方に走りました。 

現在の大阪駅より一つ前の古い大阪駅の4番線に停車した、

485系団体臨時列車、5番線ホームより撮影。

4番線ホームに停車した、485系電車の正面より撮影。

東海道線の岸辺駅を通過する、485系ボンネット型電車。

北陸線を走行する485系、ボンネット型「能登」。

485系電車は、日本国有鉄道(国鉄)が設計・製造した交流直流両用特急形電車です。

交流60 Hz対応の481系・交流50 Hz対応の483系ならびに交流50/60 Hz対応の485系

基本に信越線の協調運転にも対応した489系

1972年3月東京駅発、新潟駅行き「特急とき」はボンネット型181系特急電車。

先頭車はボンネット型のスマートな車体で特急らしい風格を備えていた。その後は、北海道・四国を除く全国各地でボンネット型の特急電車が活躍したが、新しい車両の登場に伴い、引退が加速、最後の定期列車だった上野~金沢の夜行急行「能登」の廃止に伴い、半世紀に亘った活躍に終止符を打つ。

白鳥は、JR東日本およびJR西日本が、かつて大阪駅 - 青森駅間、直江津駅 - 上野駅間などで運行していた特急列車である。2001年のダイヤ改正で廃止された。

489系ボンネット型「特急雷鳥」列車の全景写真!

大阪駅発、青森駅行き「特急白鳥」はボンネット型特急電車・東海道線の山崎を通過。

489系臨時団体列車。

ありがとう489系「白鳥」ラストラン!

私は、立山登山のために急行「きたぐに」で早朝の富山駅に到着しました、しかし

富山地鉄電車の始発まで、時間があるのでホームのベンチで何か珍しい

列車が来ないかな~眺めていると、来ましたボンネット485系の「能登」!

向かいのホームに渡り、485系の正面より撮影。

この485系ボンネット型車両、現在は運用走行していませんが、

かっこのいい!懐かしい電車です。

 

by   GIG@NET

 

 

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