秋を通り越して冬のような肌寒い日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

今回は7年前の2014年10月19日から21日にかけて富山へ旅行した模様をお送りいたします。
と、その前に・・・

昨日は2021年度グッドデザイン賞の受賞結果が発表され、鉄道車両では東海道新幹線新型「N700S」・半蔵門線新型「18000系」・アストラムライン「7000系」がグッドデザイン賞を受賞、グッドデザイン賞の中でも特に優れた100件を選出する「グッドデザインベスト100」に「交通部臺灣鐵路管理局 都市間特急車両 EMU3000」とJR西日本の「WEST EXPRESS 銀河」が選ばれました。
(※写真はS6編成で代用)
では本題に入ります!

北陸新幹線開業146日前の富山へ訪問、目的はどーでもいい北陸新幹線ではなく、北陸新幹線開業によって廃止となる特急北越・はくたか・トワイライトエクスプレス・三セク化前の北陸本線(455系など)撮影しながら、黒部峡谷鉄道のトロッコ列車に乗る事でした。


車窓に広がる日本海や立山連峰を眺めながら列車の旅を満喫


485系国鉄色の特急北越を撮影して満足


富山市内のホテルで1泊、水道水がモンドセレクション受賞とはスゴい(宿泊先は覚えていない)
【2014年10月20日】

ホテルの朝食バイキングでエネルギー充電、ホタルイカの沖漬けは絶品でした

電鉄富山駅から地鉄で宇奈月温泉駅へ移動、1時間以上の乗車で17480形(元東急8590系)のロングシートは体に堪えますね

宇奈月駅から欅平駅までトロッコ列車に乗車

天気が悪かったので窓付のリラックス車両を利用

こぢんまりとした車両

トロッコ列車から見る絶景は素晴らしい

紅葉には早いシーズンでした

欅平駅に到着、付近を散策したり山菜そばを食べて過ごす

欅平駅から再びトロッコ列車で宇奈月駅へ

宇奈月温泉駅には富山地方鉄道が舞台となったRAILWAYS~愛を伝えられない大人たちへ~(2011年公開)のポスターが貼ってありました

