撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

阪急 淡路(2021.10.13) 3331F 普通 大阪梅田行き

2021年10月19日 22時36分55秒 | 阪急
10/13に阪急京都線 淡路駅で3300系リニューアル車の7両編成を撮りました。
1枚目は、淡路駅に差し掛かる3331の普通 大阪梅田行きです。
7両編成に短縮された3300系のリニューアル車を撮ったのは初めてです。



2枚目は後追いで、淡路駅に到着した3358です。



3枚目は順番が逆ですが、淡路駅構内で並んだ右側は3331、左側は8332の普通 北千里行きです。



3300系は大阪市営地下鉄 堺筋線への相互乗り入れ、及び、大阪万博開催に合わせて1967~69年に120両が登場し、1979年には付随車が6両増備されて最終的に126両の世帯となっています。
3300系は堺筋線への乗り入れも多かったので8両編成での運用が多く、2010年までは特急列車にも運用されていました。

2003~06年には8両編成の内、5編成(3329F、3305F、3331F、3328F、3323F)がリニューアル工事が実施されています。
リニューアルされなかった8両編成では、2014~15年に4編成(3327F、3324F、3330F、3309F)が7両編成化、2016~17年に3編成(3320F、3326F、3315F)が8両編成のまま引退しています。
長らくリニューアルされた5編成は8両編成のまま運用されましたが、今年になって3331F、3328Fが7両編成化され、残ったのは3編成になっています。


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