JR武蔵野線205系ラストランから1年となりましたね。
その2日後(譲渡配給)にはインドネシアのジャカルタへ向けて旅立ちました。
いつか異国の地ジャカルタで活躍する姿を見に行ってみたいと思います。その為にも転職活動を頑張ろう!!(↑205系の行き先にご注目)

1年経つのもあっという間ですね。1年後の私はどうなっているのやら・・・
武蔵野線205系について語りたいところですが、引き続き前回の続きをお送りいたします。
日光で撮り鉄や観光した模様を綴る今シリーズは今回が最終回です。

東武鉄道のSL大樹や置き換え間近の205系(上写真)を撮影して満足した私ですが、旅はまだまだ続きます。ではどうぞご覧下さい。

【10月11日行程表】

凡例:→交通機関 ・・・徒歩 ⚠️料金 
🏯観光 📷撮影タイム 🍝ランチ ♨️温泉

東武日光駅 14:28着・・・📷JR日光駅(四季島撮影)・・・♨️日光ステーションホテル(日帰り温泉)・・・東武日光駅→(タクシー⚠️1,300円)・・・🏯日光東照宮(⚠️拝観料1,300円)・・・🏯神橋・・・神橋バス停 14:40発→(東武バス日光⚠️240円)→JR日光駅 15:00着・・・📷駅近くで撮り鉄・・・東武日光駅 17:23発→(特急けごん44号⚠️IC1,215円 / 指定席1,150円)→春日部駅 18:41着 / 18:48発→(東武スカイツリーライン急行)→越谷駅 18:58着 / 18:59発→(東武スカイツリーライン各停)→南越谷駅 19:00着・・・新越谷駅 19:07発→(JR武蔵野線⚠️IC561円)→新秋津駅 19:40着・・・秋津駅 19:50発→(西武池袋線 各停)→最寄り駅 20:16着
14:28 東武日光駅に到着
東武日光駅から徒歩約3分にあるJR日光駅へ
白い貴婦人と呼ばれる日光駅、1912年に建設した国内最古の木造駅舎です
入場券を買って構内へ
お目当ては1番線に停車していたE001系TRAIN SUITE 四季島です
言わずと知れた豪華寝台列車、いつかは車内からホームを眺めたいですね
日光駅のレトロな駅舎と四季島
せっかくなので入場券も記念撮影、日帰り入浴の終了時間が迫っていたので改札外へ
券売機前には記念撮影スペースがあります
日光ステーションホテルクラシックホテルへ
日帰り入浴は12:00~15:00、料金が大人700円 / 子供(3歳以上)500円、バスタオル・フェイスタオル各150円です
駅前で自家源泉100%の天然温泉が楽しめる日光ステーションホテルクラシック、私が訪問した時はタイミング良く他のお客がおらず貸切状態でしたキラキラ全身に染みわたる良いお湯です温泉
露天風呂と内湯(ぬる湯・あつ湯)で美肌効果が高いアルカリ単純温泉を満喫、風呂上がりはオロナミンCでクールダウン生ビール
温泉に入ってそのまま帰りたい所ですが、まだまだ帰る気はありませんウシシ
さすがに奥日光へ行く余裕はありませんでしたアセアセ
東武日光駅前から路線バス「世界遺産巡りバス」で日光東照宮へ向かう予定でしたが、次のバスまで20分待ちだったので急きょタクシーで向かうことにリムジン後ろリムジン前
コロナ禍でタクシーに乗る機会も減りましたね
タクシーから日光のシンボルのひとつ「神橋」(しんばし)を見る
東武日光駅前から10分ちょっとで日光東照宮入口に到着、スカイツリーより標高が高いんですねガーン
東照宮は小学校6年生の移動教室(1987年)で訪れて以来
五重塔があったのを覚えてませんでした
拝観には拝観料(大人1,300円 / 子供450円)が必要、時間が無かったので写真を撮る暇もなく駆け足で参拝しましたアセアセ
参拝した後は再び駆け足で移動
温泉で汗を流したのに・・・
お目当てはこちら「神橋」です
紅葉が淡く色づき良い感じにもみじ
神橋バス停からJR日光駅へ移動
世界遺産巡りバスは一般的なエルガミオでした
嵩上げ・明かり窓を設置した特注車両もある世界遺産巡りバス、1日フリーパス(大人600円 / 子供300円)はJR日光駅みどりの窓口または東武日光駅ツーリストセンターで購入できます。
JR日光駅前に四季島専用バスがやってきました
山形産の牛革を使用したシートを装備、さすがに乗り心地良いのでしょうねキラキラ日光で観光した乗客は再び豪華寝台列車に乗車して・・・
JR日光駅近くの跨線橋へ移動
JR日光線と東武日光線が見られる跨線橋、かなり狭く人が通ると揺れます(工事関係者がたまに通る)
エレベーター新設工事中のJR日光駅
16:22 リバティけごん29号 511F
東武バス日光の営業所には日光軌道線デザインバスの姿が
1968年に廃止となった日光軌道線
16:25 特急リバティけごん40号 浅草ゆき511F
16:30 普通 宇都宮ゆき 205系ヤマY6編成
16:31急行 南栗橋ゆき 6159F+6173F
16:33 特急日光8号送り込み? JR253系1000番台OM-N02編成
16:35 快速AIZUマウントエクスプレス3号 会津若松ゆき 会津鉄道AT752+AT701、東武日光線に乗り入れる唯一の気動車(ディーゼルカー)です
16:33 特急日光8号 新宿ゆき JR253系1000番台OM-N02編成
16:50 特急けごん31号 100系スペーシア日光詣
JR日光駅に停車中のTRAIN SUITE四季島とスペーシア日光詣を絡めて撮影、3泊4日の旅に誘う四季島は日光から函館や登別など道南を巡り津軽・庄内・新潟を経由して上野駅へ向かいます
帰りの列車の時間が迫ってきたので東武日光駅へ移動
東武特急スペーシアに乗りたくて「けごん44号」をチョイス、4番線から17:23発です
東武日光駅から春日部駅まで乗車
東武100系スペーシア「日光詣」編成、私は以前から金スペと呼んでます
2015年の日光東照宮400年式年大祭と翌年の日光山開山1250年を記念して、日光二社一寺の建造物に使用される金色を基調に、黒と朱色のラインを配した「日光詣スペーシア」の運転が2015年4月18日から開始しました。
スペーシアロゴマーク、浅草側先頭車両6号車はコンパートメントルーム(4人用個室)を6室設けています個室料金表 

1990年6月1日にデビューした100系スペーシアは、1991年までに6両編成9本54両が製造され、1991年の鉄道友の会ブルーリボン賞を受賞しました。
スペーシアのパウダールーム
客室両端には案内表示機を設置しています
内装デザインは、銀座東武ホテルなど手掛けたロバート・マーチャントが担当
肘掛け横にあるリクライニングボタンを押さなくても体重かければ倒れてしまう座席、バブル時代の車両だけあって座り心地は最高、フットレスト使用時は靴を脱いでご利用下さい。
3号車にはビュッフェがありますが、2021年8月31日をもって営業終了となりました。
ビュッフェの横にあるカウンターでは、かつてスペーシアアテンダントが常駐し外国人観光客の案内など行っていました。
自動販売機も2021年8月31日に販売終了
座席の肘掛けにテーブルが収納されています(固めなので指を挟まぬようご注意)
東武日光駅の売店で購入した駅弁をいただく
(日光高原牛弁当けっこうづくめ1,150円)
窓側のテーブルを戻す時は写真右側のボタンを押して下さい。
意外とボリュームある弁当、甘辛く煮た日光高原牛は美味でしたキラキラ
リバティとスペーシアの並び
南栗橋以北でしか見られない20400型、次に見られるのはいつになるんだか・・・
スペーシアは下今市機関区のライトアップを横目に南下
春日部駅で下車する際は2号車と5号車の扉しか開かないのでご注意注意
いま話題になっている都道府県魅力度ランキング44位の群馬県より下位の「埼玉県」(45位)へ帰りましたとさぼけー
群馬県知事さんは44位でご立腹ですが、45位の埼玉県民の私は埼玉が嫌いだし誇りなんか持ってませんよぶー都民の頃からディスってましたしタラー群馬県の方が私は好きですよウインク
都道府県魅力度ランキング41位の栃木県を存分に満喫した踏切の番人なのでした~音符
この日の歩数は21,933歩、思ったより少なかったですねスニーカー
花粉症の方には厳しいですが、これから深く秋色に染まる日光へ皆様も行かれてみてはいかがでしょうかウインク
新宿・浅草から東武日光・鬼怒川温泉まで特急列車で約2時間です新幹線
浅草観光してから東武特急で日光へ行くのも楽しそうですねキラキラ
今年8月に一度だけ栃木県へ行きましたが小山でレモン牛乳を買っただけ・・・
去年6月に食べた宇都宮餃子、また食べに行きたいなぐすん栃木県だけに限らず、行きたい所があり過ぎて迷いますねアセアセオリパラ開催までは自粛してましたから・・・
佐野・足利エリアの名物のひとつ玉ねぎシュウマイもオススメグッモチモチした玉ねぎシュウマイなど食べに再び栃木県へ行きたいですねルンルン
そして負けるなグンマ!頑張れグンマ!これからのシーズンにオススメの穴場スポットが多い群馬県も魅力満載ですよウインク

群馬へ行かれる際もぜひ東武特急で快適な旅を

日光日帰り旅を満喫した翌週には・・・
昨日(10/18)は、3ヶ月半振りにレンタカーを借りてドライブしてきましたニコ
秩父の滝沢ダムへ行った後に山梨県の塩山から東京の奥多摩湖を抜ける山道ドライブですもみじ
ダムカードもゲットしましたよウインク
でも助手席はいつもカバンだけ・・・
次回は7年前の北陸旅行記を予約投稿しているので、ドライブ記は次々回にお送りいたしますウインク次回もお楽しみにブルー音符
今回も最後までご覧下さり、ありがとうございました。

鉄道コム