皆さんこんにちは。ガサキ鉄道です。今回は、18切符を使って首都圏を回りました。
〜その日の行程〜
1.南武線で府中本町へ
2.普通むさしの号で大宮へ
3.大宮の鉄道名所を散策
4.普通しもうさ号て海浜幕張へ
5.京葉線で東京へ
6.駅弁を購入(鮭といくらのやつ)
7.東海道線のグリーン車茅ヶ崎へ
8.もうすぐ引退する相模線の205系で橋本へ
9.橋本の新しいホームドアを見る
10.同じく205系で海老名へ
11.ロマンスカーミュージアムに入る
12.同じく205系で茅ヶ崎へ
13.東海道線で平塚へ
14.横須賀線に乗り換え
むさしの号に関してはYouTubeに前面展望の一部をあげました。
しもうさ号と相模線も撮影してあるので時間があれば投稿します。ロマンスカーミュージアムの写真は、現在作っている途中の『特急列車と観光列車の内装技術史後編』に掲載予定です。
前置きはさておき、本題に入りましょう。
(1)大宮駅11番線
既に引退した185系が留置されていました。解体待ち(疎開留置)か何かでしょう。
地下化される前の川越線ホームの跡地。雑草が生えるままになっています。おそらく12番線だったのでしょう。
鉄道ファンに対するものと思われる注意喚起があります。そもそも三脚なんてどうやって持ち込むんでしょうか?なんとしてでもとっていると言う輩がいるからこんな看板が出るのでしょう。
新幹線が見えます。
僕が乗った列車の1つ後に到着した武蔵野線(むさしの号かしもうさ号)の列車です。実に5分ぐらいしか間隔がありませんでした。その日は列車が遅れてたからでしょうか?
12番線が廃止されて寂しい掲示板。
(2)ニューシャトルと大宮工場
ニューシャトルの円を描いた大宮駅は特徴的です。その下からトイレ設置工事なのか、グリーン車設置工事なのか分かりませんが中央線のE233系がいます。
ニューシャトルの車両を撮影しようとしましたがギリギリ撮れず、運良く車両前面と壁が平行になるタイミングで撮れました。
側面を見たら一目瞭然。湘南色の211系です。意外とレアかも?)^o^(
トラバーサです。列車を工場内で入れ替えするために縦に移動します。
E5系新幹線が見えました。緑色っていいよね❗️
(3)陸橋から見える景色
回送列車が発車します。この先のどっかの駅に留置線があるらしい... でも、近郊列車で大宮駅終点なんてあったっけ?
配線構造ぐちゃぐちゃで面白い🤣
今度は営業列車です。高崎線で行くようです。大宮駅の線路を見ていると、どこがどこにつながっているのか分からなくなってきますね。
ここから見ると車内が黒く見えます。実際の明かりがついていますが。
今度は野田線の青色の6000系です。ドアの横にステッカーを貼るって東武の定番ですね。
デザインかっこいい❗️
また湘南色の列車です。大宮駅って本数多いですね。
(4)駅に戻ります
トイレのデザイン最高!カッコいい
工場から留置線から出庫したE231系 貨物列車です。近くにいた、鉄道好きの方に声をかけられ、少し貨物列車についてお喋りしました。
なが〜い
武蔵野線と京浜東北線の並びです。両線は交わらないので、このむさしの号・しもうさ号以外でこの並びは見れません。
車内から撮った京浜東北線。
いかがでしたか。大宮駅には素晴らしいものがたくさんあります。いつまでも飽きません。皆さんもぜひ言ってみてはいかがでしょうか。
それでは、次回のブログもお楽しみに‼️