先日の叡山電車鞍馬線 全線運転再開後の初乗車記事

 

叡山電車鞍馬線の14か月ぶりの全線運転再開と言う事で…

11月は、紅葉の鞍馬寺仁王門（山門）

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本殿金堂へは山門から、清少納言が「枕草子」で「近うて遠きもの鞍馬の九十九折の道」と記した、参道を徒歩約30分登るのだが、傍の山門駅から、日本唯一の宗教法人が経営する、日本一短いケーブルカーも運転されている。　

 

山門駅～多宝塔駅間、路線距離 約200m、高低差 約90m、単線運転、所要時間 約２分で、運賃は無料だが、お寺へ大人200円を「寄進」した返礼として乗車の権利を得るシステムとなっている。

 

鞍馬寺のケーブルカー。鞍馬寺が運営されていますよ。 pic.twitter.com/IEW3pTucMa

— 叡山電車【公式】 (@eizandensha) July 27, 2016

 

ただし、これに乗車しても、上側の多宝塔駅から本殿までには、まだ百数十段の石段がある。

 

総本山 鞍馬寺 HP

 

多宝塔

 

本殿

 

本殿両脇の阿吽の虎

 

鞍馬寺といえば登場する、毎度毎度の記事ですが…