野球場跡巡りの旅 | ハンター湘南の旅ブログ

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今日は月曜日、久々にガッチリ5日仕事か
 
雪月花、ならぬ「鬱月火」
 
 
 

えちごトキめき鉄道の「雪月花」を月曜日火曜日限定で安価で通勤客に開放したら喜ばれよう。

ただ、北信越の3セクで唯一、県庁所在地クラスの都市がないから、通勤客は少ないか。
 
 
さて、本題
 
昨日のブログが荒れ気味だったので、お口直しのケータイプチプチ記事ですが。
 
先日土曜日のウォークで、最後のお楽しみスポットだった国府台球場か解体されて更地になってガッカリしたわけだが。
(昨日の記事、写真が暴投ですが・・)
 
野球場跡巡りもしてみたいと思い始めた。
対象は高校野球かプロ野球開催地に限られるが。
 
川崎球場やナゴヤ球場あたりは、スタンドが撤去されたが、野球場機能は継続。
 
東京球場跡(千住)は運動場だったか。
 
広島市民球場はどうなったのだろう、
10年ぐらい前は、スタンドのごく一部が残されていたが、その後メモリアル公園か何かになって開放されたのか?
2011年11月の広島
 
あえて下調べせずに現地へ行ってみたい。(ウルトラクイズで、現地まで目隠しして感動を増幅させる手段みたいだ)
 
南海の本拠地だった大阪球場は、WINS+「大阪卓球場」、そして住宅展示場だった時期もあるが、すべて撤去され、再開発された(WINSは移転オープン)
駅近の球場だったが、同じく駅近である今の西武ドーム周辺とは180度違う環境だなあ。
 
 
近鉄の本拠地だった藤井寺球場は、9年前に来て、四天王寺小学校の校舎になっていて驚いた。小学校を開設したこと自体知らなかったし。
その時は、その四天王寺系列の羽曳丘中学高校のスクールバスを撮りに早起きして来て、たまたま知った。
2012年撮影
 
なお、さらにビックリしたことに、その後になって、羽曳丘にあった中学高校も小学校隣接地に引っ越して駅近になり、スクールバスは廃止されたらしい。
今夏、古本屋で関西の地図(2019年発行)を買うまで知らなかった。
偶然撮っておいて良かった。
 
藤井寺も日生球場も狭すぎて、当初は日本シリーズが開催できなかったんだっけ。
学生野球開催の理由で晩秋の神宮球場が使えなかったヤクルト同様、日本シリーズという概念が無かった時代背景が・・
 
話がそれ気味だったが、
高校野球ファンとしては、「豊中グラウンド」跡をまだ訪ねてないのが気にかかる。
次の甲子園が有観客であれば、ついでに寄ってみたい。