昨日こんな列車が運転されていたそうです。
山陽本線の厚狭〜下関間の開業120周年を記念した団体臨時列車が運転されたそうなんですが、そのイメージがコレです。
やまぐち号向けの35系4000番台客車を、トワイライト色を纏ったPFの1124号機が牽引すると云う夢のような一本です。
実車では、PFの前面に記念のヘッドマークが掲げられたそうなんですが、まぁそこはご勘弁下さいませ♪
夢があるなぁって思うのが、この編成をやまぐち号以外でもどんどん使えるならば…
以前にも書いた事なんですが、ナハネ10-4000番台とか作って、みんなが手の届くクルーズトレインってのを考えてもらえないかなぁ…ってね。
※ご参考
遠景でも絵になるコンビ。
コロナ禍で鉄道各社とも大幅に業績が落ち込む中、こう云う夢のある列車の旅ってのも大きな柱になり得るのかもしれませんね。
いや、厳しいかなぁ…。