津山駅から徒歩8分ぐらい。津山まなびの鉄道館にやってきました。
恥ずかしながら、津山駅に着くまで全く存じていない施設だったんですが、この時間帯でもやっている飲食店をグーグルマップで探していたら見つけた次第であります。
保存車両は気動車がメイン。これはキハ33形。50系客車から気動車に改造された車両だそう。
キハ181系。10年前まではまかぜで使用されていました。
キハ58形。
キハ28形。いや2形式の違いがわからないっす。
こちらはキハ52形。保存車両をほかの場所でも見たことがありますが、この塗装は初めて見たかも。
D51のナンバー2
DF50形ディーゼル機関車。
DD13形。主に入換用ですね。
DD15形除雪用ディーゼル機関車。
DD51形。大量生産され、どこでも見れたディーゼル機関車ですね。ただこの1187号機のすごいところは、お召列車に使用された経歴があること。そして余部鉄橋列車転落事故の時の牽引機だったらしいです。
入換動車に
トップナンバーと言うか1両しか製造されなかったDE50形、
DD16形。以上が津山まなびの鉄道館の展示車両です。
次の列車の時間もありますし、ゆっくり見ることはできなかったというか、転車台周りの保存車両しか見れませんでしたが、非常にいい寄り道ができました。
つづく
コメント