こんばんは、本日もまだ28度近くあり、やや暑め1日でしたが、先ほどから雨が降り始め、おそらく明日ぐらいから急激に気温が下がるのではと思っています。
週明けには最高気温が20度を下回るようで、「秋をすっ飛ばして冬」になっていきそうですw
さて、本日は・・・・・
おなじみのJoshin箱ですが、本日の外出ついでに配送センター留にしてもらい、受け取ってきました。受け取り時に
配送センター職員:「お子さんは大きくなられましたか?」
と声を掛けられ、「??」となっていると、ボンがまだ幼稚園児の頃に配達の回っていた方で、「よく配達に伺うと、いつも元気よく飛び出してくるボンが印象に残っていて・・・」とのことでしたw
昔から大量に買っており、覚えられてしまうほどJoshinを利用していたようです。ちょっとした「ほのぼの時間」が流れましたw
受け取った後は外出用事を済ませ、夕方になってようやく開封できましたw
中身はJoshinにしては簡易包装でしょうか、セットケースの上に何もなく単品ケースが裏返しに置かれており、セットケースのスリーブに引っかき傷ができてしまうのではと心配しましたが、無事でした・・・せめてビニールシートでも敷いてほしかった・・・
中身はタイトル通りのTOMIX「キハ56 200番台」で、今回は基本セットとキハ56単品2両とキハ27単品1両の計7両を入線させました。パッと見は「キハ58」ですw
今回の大きなポイントは、ついにTOMIXのキハにもジャンパ栓が付属するようになりました!
KATOがキハ58系をリニューアルした際に採用されていましたが、TOMIXも「パクリ」ましたw KATOのキハ58は購入していますが、結局ジャンパ栓を付けたのはキハ65の1両だけでしたw(詳しくはコチラ)
面倒で・・・・しかしホース部分をマッキーで黒く塗って装着すると本当にかっこよくなり、鉄模愛好会のAさんはKATOのジャンパ栓パーツを大量にAssyで購入され、TOMIXのキハ58系に装着されるほどでしたw
そして今回はセット限定ですが、2枚目のように特急「北斗」のヘッドマークと前面種別幕に「特急」が収録されています。キハ56系は急行気動車ですが・・・それと無地ですが、ヘッドマークパーツもあり、何か作れないかと模索したくなりますw
早速、車両を見ていきますが、まずはキハ56・・・・
正面はほんと・・・キハ58の1100番台ですね・・・・運転窓はパノラミック窓で曲面ガラスとなっています。個人的にはキハ58系は平面窓が好きなのですが・・・0番か100番台を再販してくれませんかね・・・・
そして屋根上はベンチレーターではなく、冷房準備蓋になっています。AU13型の冷房が簡単に装着できるようになっています。
冷房装置のついたキハ58系を見慣れていると、とてもこの準備蓋は新鮮ですw KATOは「いいで・ざおう」(詳しくはコチラ)を購入した際は、ベンチレーター使用だったので、これはこれで、新鮮でもありましたw
大きな特徴は側面の窓で、キハ56系はキハ58系の寒冷・酷寒地用であり、窓は防寒目的で2重窓となり、そして保温効果を高めるために窓の大きさも縦幅がキハ58より10cmほど狭くなっています。
お次はキハ27ですが、こちらはキハ58系でいう、キハ28相当の車両でキハ56を1エンジンとして、発電用エンジンを積み、トイレ用の水タンクも床下に装備しています。
特徴としては屋根上に水タンクがないことと、ベンチレーターが妻面の際あたりについていることです。それ以外はキハ56と変わりなしw
最後はグリーン車のキロ26です。こちらも200番台であり、普通車とちがって、製造時からAU13型のエアコンが装着されています。そしてグリーン車マークと窓下にはグリーンのラインが入っています。
キハ58系のキロ28相当ですが、窓は防寒、保温のために前述のとおり、2重窓+小窓となっています。
今回は購入時にHPの編成例をみていると、7両編成で特急「北斗」」として紹介されていました。
特急「北斗」用のキハ80系が本州で他の特急がキハ181に入れ替わり、順次、北海道に届くはずが、遅れてしまい、苦肉の策としてほんの一時的にキハ56系に特急「北斗」を代走させたことがありました。その編成を再現できるように基本セットに加えてキハ56を2両とキハ27を1両、追加購入しています。
ただ・・・本来は基本セットにキハ56を3両だったのですが・・・さすがにアンバランスさを感じてしまい、思わず1両だけキハ27にしてしまいましたw しかし特急として考えると、走行性能はキハ56が2エンジンなので、エアコン電源はキロ26とキハ27が2両あれば7両編成は賄えるので・・・キハすきすき線区における代走特急「北斗」は「なんちゃって仕様」になってしまいましたw
そのうちJoshinのリアル店舗で単品売りがあったら買っておきましょうかね・・・w(M車が単品であればよかったのですが・・・)
さすがに新品なので走行はスムースですw
キハ58系(キハ56)はやはり、長い目の編成が似合いますねw
せっかくなので、キハ58系(400番台、1100番台)とも簡単に比べておきますw
左、上からキハ58-400、キハ58-1100、キハ56-100です。
前面窓、スカートの有無など、いろいろと違いがありますが、やはり大きな特徴は側面の小窓ではないでしょうかw
お次も奥、上からキハ28-2300、キハ28-3000、キハ26-200です。
前面は先ほどと変わらないので、屋根部分から撮ってみました。やはりキハ56の冷房準備蓋が強烈な印象を放っていますねw
最後は同じく、奥、上からキロ28-2300、キロ28-2500、キロ26-200です。
屋根はAU13型エアコンで変わりありませんが、側面はキロ26-200は窓以外、基本はキロ28-2300番台に準しており、キロ28-2500は寒冷地向けに製造されており、キハ58や28のように400→1100のアップデートではありませんので、キロ26はキロ28-2300を踏襲しています。ヤヤコシイ・・・・orz
そしてキハ56系の醍醐味といえば、他系列との混結ではないでしょうか!
なので、さっそく混結相手を出してきましたw
2枚目左からTOMIXのキハ40-100、鉄コレのキハ54、マイクロエースのキハ400-500「お座敷」(詳しくはコチラ)、マイクロエースのキハ400+14系「急行利尻」(詳しくはコチラ)です。
まずは小手調べにキハ40系との混結!
これは本州でもキハ58系と混結しているのでさほど、新鮮さはないかもしれませんが、やはり側面を見ると、ともに小窓仕様となっているので、酷寒地の北海道らしさが感じられます。
お次はキハ400-500の「お座敷」とキハ400の「急行利尻」を使用した凸凹編成です。
この編成は急行「利尻」になりますが、多客時に本来はグレー塗装(急行色)のキハ400(キハ40のパワーアップ改造車)を使用しますが、数が圧倒的に少なかったことから、人気のあった急行「利尻」の編成を長くするためにやむを得ず、写真用に「お座敷」やキハ56系が編成されていましたw
さらに急行「利尻」の凸凹編成を!
こちらは1枚目の先頭から見ると・・・
キハ400-キハ54-キハ400-キハ56-キハ56-キハ56-スハネフ14-キハ182-キハ480
となっています!1編成に5系統(4気動車系統、1客車系統)が含まれており、これを超える凸凹編成は他にはないのではと思っています。
4年ほど前にマイクロエースの急行「利尻」を購入した際に、この編成を動画で見ており、再現したかったのですが、キハ56の200番台は発売されておらず、また代用として100番台も検討しましたが、恐ろしいほどのプレ値で、完全になんちゃってになりますが、キハ58系でそれっぽくしていましたw
しかし今回はドンピシャの200番台が出たことで、キハすきすき線区でも再現できるようになりましたw
動力車はマイクロエースのキハ400でかなり古い動力で久しぶりの走行なので、引っ掛かり感が多く出ていますw
要整備ですが・・・明日以降ですねw ちょっと見苦しい走行ですが、1編成にいろんな系統が入っている編成は見ていて飽きませんw
今回はキハ58系と同じようなルックスなので、購入時に基本セットのみにするか、急行「利尻」の凸凹編成ように単品を2,3両だけにするかを迷いましたが、結果的に7両にしてよかったですw
そして基本セットケースは7両分の車両切込みがあるので、今回の単品3両も収納できますが・・・パーツが多く、セットケースの切込みには全部、入りそうにないので、当面は別々にしておこうと思いますw(パーツを装着してしまえばいいのですが・・・w)
今回はかなりの方が待ち焦がれたキハ56系の発売であり、おそらく市場からは早い目に消えると思うので、迷っている方は、TOMIXの回し者ではありませんが、「買い」と思いますので、お早めのご購入をお勧めしておきますw
でわでわ
先日、「龍が如く Of The END」で釣りをしていて、テリヤキバーガーセットを餌に釣り上げた「エスパー伊東」(ゾンビバージョンw)ですが、釣り上げてから、神室町へ戻り、いくつかのプレイスポットを訪ねると・・・・・
カウンタにどこかで見たようなカバンが・・・店主も困っているようです(笑)
カバンが突然、ゴトゴトと動き出し・・・エスパー伊東の登場です!
店主は普通の人なので、もっとも正確なリアクションをしてくださいましたが、主人公は・・・・
「今度はマージャンがしたいのか?」
と全く臆することなく、普通に声をかけていますw
一緒にマージャンをしようと思いましたが、点棒がないのを知ると、「あー、うー、がー」とうなりますが・・・何を言っているのか・・・
と思いきや、主人公は・・・
「点棒を買ってくるまで、待っているのか」
と言われている内容を理解していました!!すごいぞ!
そして店の奥に消えたので、ついていくと、「最強卓」で他の雀士とすでにゲームをしてましたw
他のテリー伊藤やデビット伊東もゾンビとなって出てきますが、ともに理性を失っており、襲ってくる、走り去るなど、主人公とは相容れないのですが、エスパー伊東だけは主人公と通じ合って、遊び相手になってくれます(笑)
やはりエスパーだけにゾンビに噛まれても、自我は浸食されることなく、理性を保っているのかもw
やはりエスパー伊東はすごい!!
でわでわ
ネットでもすでに品薄になっていますね・・・迷っている方はお早目に~w